低い波動状態で自動連携される3次元領域のエネルギーフィールドは
比較を軸とした競争の世界を投影・体験できることが魅力です
このフィールドに自動連携されたエネルギー体のみなさんは
常に何らかの判断基準を持って、起こる物事をジャッジしながら
現実を進めていく現実を辿ります
いわゆるジャッジの世界といっても過言ではありません
良い or 悪い
損する or 得する
仕事ができる or 仕事ができない
お金がある or お金がない
役職が高い or 役職が低い
優秀 or 凡庸
可 or 不可
上記は一例ですが、
ポジティブ・ネガティブの2極を行ったり来たりしながら比較を繰り返し
常にジャッジのエネルギーを使い、現実を投影・体験していきます
この3次元領域のエネルギーフィールドで
みなさんエネルギー体が使う意識エネルギーは「分離の意識エネルギー」です
この「分離の意識エネルギー」とは、
常に異なる2極の離れた極点を捉え、比較し、ジャッジをする
意識エネルギーを意味します
この「分離の意識エネルギー」は
①比較することでポジティブな領域に自分を認識した場合には
”嬉しさ”や”喜び”の感情を辿り
②比較することでネガティブな領域に自分を認識した場合には
”悲しみ”や”苦しみ”、”怒り”、”妬み”といった感情を辿ります
上記①②のように「分離の意識エネルギー」は
「比較し」「ジャッジをする」だけにとどまらず
もれなく「感情」というものを付随し、体験することができるのも特徴です
地球における人間の基本感情の概念は、さまざまな見地があるようですが
わたくしたちが確認すべき点は、その「感情」のほとんどがネガティブな領域に
存在するということです
米国の心理学者ポール・エクマンによって提唱された6つの基本感情説を
例に観ていきます
基本感情=「怒り」「嫌悪」「恐怖」「喜び」「悲しみ」「驚き」
この基本感情をポジティブとネガティブで捉えていきます
ポジティブ=「喜び」「驚き」
ネガティブ=「怒り」「嫌悪」「恐怖」「悲しみ」「驚き」
このように、感情の種類においては、ポジティブ領域に存在する感情よりも、
ネガティブ領域に存在する感情が多く存在します
それにより、3次元領域のエネルギーフィールドで投影・体験できる現実は、ネガティブに振れやすいことも特徴のひとつと言えます
「分離の意識エネルギー」しか使うことができない3次元領域のエネルギーフィールドは、言い換えると「感情」を堪能できる世界でもあります
怒ったり、笑ったり、泣いたり、驚いたり、
3次元領域のエネルギーフィールドは、「分離の意識エネルギー」を使いながら、さまざまな感情を捉え、体験できる世界であり
その感情こそが比較を軸とした競争の現実を、より臨場的な体験へと導いてくれるのです
「3次元領域のエネルギーフィールド」を量子科学で捉えるならば
『臨場感のある、エキサイティングな世界』
この言葉こそが最もふさわしい言葉であり、このエネルギーフィールドでしか
体験できない感情の世界が堪能できる、貴重なフィールドと言えるのです
この情報について / Addendum
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発信元であるわたくしたちは、天界に存在する天界を司る宇宙意識です
わたくしたちは陽胡さん(わたくしたちの専属チャネラー)をとおして
地球に必要な宇宙の真理に基づく「量子科学」に関する情報をおろしています
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