りっちゃんのおなか。 | シンガーソングライター「*. ..やうこの猫的生活.. .*」Powered by Ameba

りっちゃんのおなか。

7/8から始めたりっちゃんのアレルギーテスト
私が留守中 シッターさんから
「ご飯を食べてくれないんです」と
泣きそうな声で電話がきたので
ひとまずササミでもなんでもあげてください
と頼んだのでありました。

まず、除去食を始めて5日間はステロイドを服用
舐める頻度が減れば何かしらのアレルギーあり。
次は そのまま14日間 除去食のみにして
痒がる様子がなければ食べ物アレルギー
痒がる様子がつづけば アトピー(ハウスダスト等)
ということになるのですが
途中で違う食べ物を口にした場合は、確かな結果が得にくいので 最初からやり直すことにしました。

この除去食というやつがネックなのよね。
今回まずは馬肉パウチ (動物病院のみで販売)


嗜好性は高めているらしく
パンくんはとても食べたがりました。
りっちゃんは元々肉肉しいものが好きじゃないので
馬肉パウチは最初の3日間は食べたけど
4日目で吐いてしまい 食べなくなりました。

先生に相談すると次はZiwi Peakという
ニュージーランド製のごはんを勧められました。
今度はベニソン、 鹿肉です。


まるでジャーキーのような もろ乾燥肉。
りっちゃんは1度だけ食べて またもや拒否。

パンくんは食べたがって 袋をガジガジ


シッターさんがササミをあげたらよく食べました。
その後私が帰って来て、ネットで調べたアレルギー対応のごはんをあげたら よく食べてくれましたが
先生曰く レベルCなので、あまり適さないとのこと
これね。ドイツ製 ウサギ肉とポテト。

 


先生から 除去食のレベル別を教えてもらいました。


犬猫共通で、食べ物アレルギーがある場合
ほとんどがたんぱく質に反応するそうなので
できるだけ1種類の肉にしたほうがいいんだけど
もっとも純度の高いAランクはりっちゃんに合わず
次はBランクのフードで挑戦することに。

今回はヴィルバックのHPMにしてみました。


中身は豚や鶏など。
ぅぅぅぅーーりっちゃんが 豚を喰う🐖🐷😭

どうやら気に入ったようで一番食いつきがいいです。

犬猫のアレルギーやアトピーで苦労してる飼い主さんもたくさんいるようなので、
参考までに りっちゃんの過程を書いておきます。

さて、これで2週間後 どうなるかな。
結果次第で 検査や治療法などの話もききましたが
ひとまず日々の変化をメモして先生に報告します。

りっちゃんがおなかを舐めなくてもいられる日々が
きますように。



りっちゃんに ちょっかいを出してパンチされ
しゅん、としてるパンくんでしたw