あらたな試み。

この2日間、ジャズピアニストの松永貴志くんと
曲作りをしておりました。
彼は独学でジャズピアノを習得し、15才でデビュー
25才にしてゲイ歴、いや、芸歴10年という
なかなか貫禄のあるボーイですが、
見た目はちびっこみたいに若いです。

彼が私の曲に興味を持ち、あめちゃんを通して紹介され
底抜けに明るい関西ノリで一気に打ち解け
そこから友達づきあいが始まったのですが
早速　一緒に曲を作りたいというオファーをもらい
ジャンルも、曲の作り方も全然違う二人で
一つのものを生み出す作業にトライしてみました。

松永くんのように何でも弾けてしまう子の場合
自由に思いついたフレーズを弾いてもらい
私が音色をチョイスしたり、変な音を足したり
味付けしてくと面白いものができるかなってかんじです。
2曲、形になったので、自分の家に帰ってきて
これから一人作業の段階です。

ていうかねー。
松永くん家のチワワのココちゃんが、やばいのよー。
かわいすぎて、連れて帰りたくなったー。
もぅずっと私から離れないのよぉぉぉぉ。
このミルクティ色のラブリー怪獣にノックアウトぉ。
ていうか、あなたもcocoちゃんなのね。
犬と同じ名前なのね。。。cocoちゃん。





帰りに楽器をしまおうとすると、ケースにちょこん。


犬のテンションの高さに触れた後に家帰ってくると
猫のテンションの低さにびっくりするわ。

私が犬と戯れている頃、くるちゃんは空を飛んでました。