『あれも聴きたい これも聴きたい』 | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

2023年1月19日

ちょうど一年前の記事の

再録です。

 

今日は

書くネタが見つからず

やむを得ず、こうさせてもらいました。

時々ありますけど。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

今回は、

ぼくが持っている

レコードアルバムについて、

この歌手なら

このアルバムの

この曲という感じで

自由に書いていきます。

何しろ書いている本人が

歳をとっていますので、

古いアルバムが多いと思います。

知ってる人は

懐かしさを感じでください。

知らない世代は

それなりに

感じ取って下さい。

という前置きをして、

まずは、

 

井上陽水さん。

陽水さんの

アルバムは、

断絶』だの

陽水Ⅱ センチメンタル』だの

二色の独楽』だの

いいアルバムが

多いのですが、

ぼくのベストは

これ。

氷の世界

氷の世界』は、

LPレコード史上初めて

100万枚以上を

売り上げたという

まさに、ベストセラーの

アルバムでした。

13曲収録されていて、

どれも

名曲ぞろいですが、

個人的には

1曲目の

あかずの踏切り」と

忌野清志郎さんと作った

3曲目の

帰れない二人」が

いいなあと思うのです。

帰れない二人

 

次は

小椋佳さん。

彷徨(さまよい)

学生時代、

もう50年以上前になりますが、

深夜放送で

(おそらくオールナイトニッポン)

初めて

小椋佳さんの

曲を聴きました。

曲は

さらば青春

それが

きっかけで

シングル盤や

アルバムを

買い求めるようになりました。

しおさいの詩(うた)

木戸をあけて

小さな街のプラタナス

等々、

いい曲が目白押しなのですが、

やはり

1曲となると

さらば青春」ですね。

 

 

さらば青春

 

このあたりで

ビートルズに登場

してもらいましょう。

やはり

このアルバムですね。

アビーロード

ビートルズ

アルバムの中で

ぼくが一番よく聴いた

アルバムであるし、

やはり

一番の傑作だと

思うアルバムです。

そりゃあ、

サージャントペパーズ・・・」や、

リボルバー」なども

お気に入りですが、

絶対1枚を選べ

と言われれば、

やはりこの

アビーロード」ですね。

このアルバムの中の

一曲というと

サムシング」かなあ。

 

そして、

サイモンとガーファンクル

明日に懸ける橋

いつかも

書かせていただいたのですが

ポールサイモン

詩の中でも

このアルバムタイトルの

明日に懸ける橋

(Bridge Over Troubled water)

の詩は

もう最高に

素晴らしい

詩であると

確信します。

 

君が生きる事に疲れ
惨めな気持ちで
つい涙ぐんでしまう時
僕はその涙を乾かしてあげるよ。
僕は君の味方だよ
どんなに辛い時も
友だちが見つからない時も

 

激流に架かる橋のように
僕がこの身を横たえるよ
激流に架かる橋のように
僕がこの身を横たえるよ

(訳詞:やっつぁん)

明日に懸ける橋

 

今日の最後は、

吉田拓郎さん

元気です

拓郎さんの

アルバム一枚を

選ぶのも

なかなかしんどいですねえ。

ある時は

青春の詩』になるし、

ライブの

ともだち』、

ライブ'73』もいいし。

でも

どうしても1枚といわれると、

やはり

この『元気です』ですね。

ギタリストの

石川鷹彦さんと

たくろうさんが

作り上げた

アコースティックサウンドは

抜群です。

このアルバムの中の曲というと

春だったね

これは、『ライブ'73』の

バージョンがベストですね。

うーん

やはり

弾き語りの

旅の宿』になりますね。

 

旅の宿

 

ということで

今日は

このへんで

また、

あした

お会いしましょう。