実に素晴らしい。
嗚呼。ワクワクが止まらない。
それは、昨日のことだった。
仕事前に立ち寄った場所がある。
それは、PTA48の活動拠点である、言わずと知れた劇場。(←幼稚園のことね。)
PTA48のプリント作業は、書記長を中心に行われる。
いつもなら、都合のいいメンバーさんが集まって印刷作業を行ってくれるのだが、
昨日は違ったなんと、年中マダム軍団が名乗りを上げてくれたのだ。
「私たち、やっておきますから!!!」
実に素晴らしい。
「はい!喜んで!」の精神が、PTA48には宿っているらしい。
実にありがたい。
今回の印刷は、年中マダム軍団が引き受けてくれた。
ヤッスバーンは仕事前に、顔を出した。
お手伝いすることももちろんだが、マダム軍団に会いたくなったからだ。
どうやら、ヤッスバーン自身がPTA48に恋しているらしい。
劇場についた時には、もうすでに作業は始まっていた。
ヤッス「おはようございまーす」!
「あら?会長!きょうは我々でやるはずでしたが。。。」
ヤッス「最後までお手伝いはできないけれど、お邪魔するわ!!」
「で、次は何時からです?」
ヤッス「10時半!」
「かしこまり!!!」
最近、会話に小慣れ感が加速している気がする。
タッグを組むようになってまだ1ヶ月半。
劇場では書記長を中心に、手際よく作業が進められていた。
年中マダム「あー!やすよちゃーん!お疲れ様ですー!
あら?どうしたんですかー!我々、年中で行うつもりだったのにー!」
ヤッス「今回は、名乗りを上げていただきありがとうございましたー!!!」
ヤッス「それより、いいねー!やすよちゃーんって!!!」
年中マダム「ええ!もちろんです!!!」
現在、PTA48では、身も心も若々しく、そして、親近感を加速させようと、
「岡本さん」とか「~君のママ」とかではなく、
名前にちゃん付けしようキャンペーンを推進している。
20代~40代までが、同じ土俵のPTA48。
多少照れや遠慮が見え隠れしながらも、
年長マダム軍団では、すでにちゃん付けキャンペーンは完了。
まだ活動初めて間もないというのに、こんなにも親しみを持ちあえるのは、
ちゃん付けキャンペーンの効果ではないかと、信じてやまない。
この日、学年が違う年中マダム軍団からも
「安代ちゃん」と呼んでもらえたことが、無性に嬉しかった。
(→ってアタシったら子供か?(笑))
嗚呼。ワクワクが止まらない。
それは、昨日のことだった。
仕事前に立ち寄った場所がある。
それは、PTA48の活動拠点である、言わずと知れた劇場。(←幼稚園のことね。)
PTA48のプリント作業は、書記長を中心に行われる。
いつもなら、都合のいいメンバーさんが集まって印刷作業を行ってくれるのだが、
昨日は違ったなんと、年中マダム軍団が名乗りを上げてくれたのだ。
「私たち、やっておきますから!!!」
実に素晴らしい。
「はい!喜んで!」の精神が、PTA48には宿っているらしい。
実にありがたい。
今回の印刷は、年中マダム軍団が引き受けてくれた。
ヤッスバーンは仕事前に、顔を出した。
お手伝いすることももちろんだが、マダム軍団に会いたくなったからだ。
どうやら、ヤッスバーン自身がPTA48に恋しているらしい。
劇場についた時には、もうすでに作業は始まっていた。
ヤッス「おはようございまーす」!
「あら?会長!きょうは我々でやるはずでしたが。。。」
ヤッス「最後までお手伝いはできないけれど、お邪魔するわ!!」
「で、次は何時からです?」
ヤッス「10時半!」
「かしこまり!!!」
最近、会話に小慣れ感が加速している気がする。
タッグを組むようになってまだ1ヶ月半。
劇場では書記長を中心に、手際よく作業が進められていた。
年中マダム「あー!やすよちゃーん!お疲れ様ですー!
あら?どうしたんですかー!我々、年中で行うつもりだったのにー!」
ヤッス「今回は、名乗りを上げていただきありがとうございましたー!!!」
ヤッス「それより、いいねー!やすよちゃーんって!!!」
年中マダム「ええ!もちろんです!!!」
現在、PTA48では、身も心も若々しく、そして、親近感を加速させようと、
「岡本さん」とか「~君のママ」とかではなく、
名前にちゃん付けしようキャンペーンを推進している。
20代~40代までが、同じ土俵のPTA48。
多少照れや遠慮が見え隠れしながらも、
年長マダム軍団では、すでにちゃん付けキャンペーンは完了。
まだ活動初めて間もないというのに、こんなにも親しみを持ちあえるのは、
ちゃん付けキャンペーンの効果ではないかと、信じてやまない。
この日、学年が違う年中マダム軍団からも
「安代ちゃん」と呼んでもらえたことが、無性に嬉しかった。
(→ってアタシったら子供か?(笑))
作業も一段落した頃、アタシは、ふと大切なことを思い出した。
いや、思い出したのではない、どこからともなく、神の啓示が舞い降りた。
《安代よ!今がチャンスだぞ!》
そうだ、今だっ!
「そうだ、京都に行こう!」以上に、今の瞬間にしかない、その時が訪れた!
劇場には、年中マダムの一部と、ヤッスバーンと書記長。
PTA48としてのメンバー勧誘をする、絶好のチャンス到来。
(PTA48のメンバーは、いまだ年長と幹部のみ。)
ヤッスバーンは恐る恐る口を開いた。
ヤッス「あ、そうだ・・・年中さんにご相談があるんだけど。。。」
年中マダム「え?どうしたんですか?」
ヤッス「これから盆踊りがあるでしょ?それが終わったら、バザーがある。きっとその後、何かしたくてウズウズすると思うんだよね~」
年中マダム「・・・え?ええ。。。」(←かなり半信半疑。)
ヤッス「で、ですね、えーっと・・まずは私たちも楽しみたいなーと思いまして・・」
急に臆病になるヤッスバーン。
書記長「あの。。。会長。遠回りしすぎです。」
どうやら、書記長は、ヤッスバーンの言いたいことをすぐに察知したらしい。
DA-YO-NE-------!!!!。(←何かが吹っ切れたヤッス。)
ヤッス「運動会で、いつも父の会が出し物している、あの枠で、私たち母の会も
PTA 48として、なんかやりたいなーと思っているんです!!ぜひご一緒に!!!」
年中マダム「えーーーーー?!本当ですかーーー!?」
ヤッス「よろしくお願いしますっ!!!」←もはや、ねるとん紅鯨団。
年中マダム「私、踊れないですよー!」
ヤッス「私もです!」
年中マダム「歌ったりするんですか・・・?」
ヤッス「(ええ!もちろんです!という言葉をぐっと飲む。今主張すべきは、
あくまで難易度をさげることである件。)これからいろいろ決めていこうかと!!」
年中マダム「他の方は・・・?」
ヤッス「幹部は先日口説きました!年長にも拡散中です!
で、年中マダムさんは、これが初めてなんです!!!」
目と目を見合う、年中マダム。
年中マダム「どうする・・・?」
年中マダム「どうしよう・・・。(笑)」
ヤッス「無理は申しません!!でも!ぜひよろしくお願いします!!」
(↑もはや断れないほどの、全力懇願。)
年中マダム「・・・・えーーっと・・・分かりました・・」
え?え?え?本当ですのーーーー?!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!分かりました!とな?!
ヤッス「いいんですかーーーー?!」
(↑笑みって溢れるものだと実感。)
年中マダム「踊り、本当に苦手ですよーー。それでもよければ。。。」
ヤッス「いいんです!いいんです!
PTA48になっていただければ!!!それが一番大切です!!!」
年中マダム「他の年中マダムにも、伝えてみます!」
ヤッス「ぜひとも勧誘、よろしくお願いいたしますっ!!!!!!!!!!」
年中マダム「曲、どうしましょうかね~?」
おっとー?!早くも前向き発言がーー?!
年中マダム「練習もしなきゃですよーーー!!!」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
なんと立派な平城京ーーーーー!いや、年中京やーーーーー!!!
年中マダム「あんまりハードすぎるのも、、、ついていけないかもですね~」
ヤッス「そうね~・・・」
と考えを巡らせるヤッスと年中マダム。
そこへまさかの一言が、降ってくる。
「あ、私、前の幼稚園で、ゴールデンボンバー踊りましたけど、案外イケましたよ。」
へ?!( ̄□ ̄;)?!
ゴゴゴゴゴゴールデンボンバー?!
あのっ、女々しくてっ!女々しくてっ!!てやつですかーーーーー?!
オウ!リアリ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「冷静」「沈着」を絵に描いたような書記長が
ままままままさか!!!!ゴールデンボンバーだなんてっ!!!
このカミングアウト、刺激的ーーーーー!!!
んでもって、
一体何者ーーーー?!←(PTA48における立役者の香りがプンプンするわ!)
「楽しみですなー!」「楽しみですねーーー!!!!」
もしかしたら、ハードボイルドな舞台になるかもしれないPTA48!
楽しみでたまらない!!!
何より嬉しいのは、年中マダムの砦、半分陥落。
残り半分の年中マダムは、お頼み申し上げまするぞ!!!!
さあ!あとの砦は、年少マダムと年少々マダム。
虎視眈々とその時を待つヤッスバーンなのであります!!!!
着々と、アイドル旋風が、吹き始めているのであります!!!