【最終予想】共同通信杯 2025
YASUの小心馬券
【危険視して妙味】
危:①サトノカルナバル 牡3 57 キング
新馬、重賞を連勝してブリーダーズジュベナイルターフへ果敢に挑戦とスターコースを歩んできているが、7馬身差で快勝した新馬戦の相手からは未だ勝利をあげた馬はいなく、レベルに疑問も湧くのが本音、1400Mデビューで1200M参戦と陣営が選択してきた距離からも、クラシック登竜門となるこのレースで相手関係から能力通用は懐疑的・・、人気の一角を占めそうで、オッズ期待値低く感じる今回は危険視して妙味としたい。
【最終予想】
◎⑧レッドキングリー 牡3 57 北村宏
真っすぐに走れず気性面の幼さは感じるが、今にして思えばレベルが高かった東京スポーツ杯でクロワデュノールと0.3差の競馬は評価すべき内容、新馬戦も加速ラップを好位追走から、ゆりかもめ賞勝利のヴィクトルウェルスを4馬身突き放した走りも秀逸で本命視。
〇⑤ネブラディスク 牡3 57 武豊
新馬戦の相手レベルや上位3頭が揃って外を周った競馬でバイアス利があったことは否めないが、仕掛けてからの反応の鋭さ、
加速ラップを差し切った内容は、並みの馬ではできない芸当、
人気が過剰となる背景は気になるが相手以下には落とせない。
△④カラマティアノス 牡3 57 戸崎
三戦目での未勝利卒業、重賞では結果を残せていないレイデオロ産駒と、クラシック登竜門となる本レースにそぐわない感はあるも、負けた2戦はいづれも展開が向かなかったもので、無敗馬だった可能性もあった内容、馬柱が汚れて人気が落ちている印象も受けているだけに、オッズ期待値高そうで大きく狙ってみたい。
×⑨リトルジャイアンツ 牡3 57 横山典
スローからの瞬発戦になりそうなだけに、鋭さ不足が懸念材料も、前走の若竹賞は右にモタレてまともに追えない状態で大外から差し切った競馬は強く、能力は重賞でもと思われる、堅実に差し脚は使える馬だけに勝ち負けまではともかく連対圏なら。
※三連系の紐として前走度外視で、東京替わりがプラスにでそうな②マスカレードボールをおさえておく。


