【最終予想】さきたま杯 2024
YASUの小心馬券
【展望】
GⅠ昇格のさきたま杯、国内無敵のレモンポップ参戦が華を飾っている。
状態さえまともなら絶対王者レモンポップの相手探しというレースになるとみています。
その相手には、レモンをはじめ有力馬に先行型多く、直線短くとも展開利がありそうなタガノビューティを筆頭にあげたい。
波乱あればタガノ同様に差し競馬になった時のアマネラクーン。
【危険視して妙味】
危：サンライズホーク セ5 57 デムーロ
ダートグレード三連勝で覚醒の予感さえしていたが、逃げれないと脆さがでてしまう気性面の問題は未だに残り、今回はスンナリとは逃げれないメンバー構成で厳しい、想定⑤人気ではあるが、
ばっさりといきたい。
【最終予想】
◎レモンポップ 牡6 57 坂井
キャリア15戦で馬券にならなかったのは海外の2戦だけ、国内ではパーフェクトな戦績誇る絶対王者だけに中心は動かせない、
重箱の隅をつつくなら、初めての浦和コースだが・・。
〇タガノビューティ 牡7 57 石橋
直線が短い浦和コースが合うとは思えないが、有力馬に先行型が多く、レモンポップを負かしにいって末をなくす有力馬がいれば
展開利がありそう。
▲シャマル 牡6 57 川須
一時のスランプから完全に復活、むしろ逃げることで覚醒した感さえある、内枠を引けたのも好材料で、スタート決めればとも思うが相手強く勝ち負けまでは・・、無理にレモンを負かしにいく競馬をしなければ馬券内は充分。
△アマネラクーン 牡7 57 森泰斗
ダートグレード戦の実績なく、格下感あるも浦和マイスター、
有力馬に先行型多く、無欲の追い込み嵌る期待感はある。
×イグナイター 牡6 57 笹川翼
JBCスプリントを制した地方の雄も、南部杯でレモンポップにねじ伏せられた競馬をみる限り、勝ち負けまではどうか。
対シャマルに関しても昨年の黒船賞で完敗と地力的にも劣りそう、地方の雄として正攻法で勝ちにいけば、割を食って末をなくすなら彼の可能性が大きく評価を割り引いた。
