【最終予想】根岸S 2024
YASUの小心馬券
【最終予想】
◎タガノビューティ 牡7 57 石橋
未だ重賞未勝利とは思えないほど、重賞好走の多い馬、東京D1400でこそのキャラで確実に脚は使ってくれそうだ。
明けて7歳という年齢は多少気になるが、連軸としての本命候補を考えています。
〇サンライズフレイム 牡4 56 藤岡康
スタート悪く出遅れ率高いも、前が残る流れでも35.6の豪脚で差し切ったオータムリーフSの走りは圧巻。
ここまで5-0-1-0と底をみせていないのエンペラーワケアと一緒だが、こちらはOPを既に勝利、鞍上の人気の差もでてくるならこちらを評価したい。
▲フルム 牡5 57 水口
エンジンの掛かりがやや遅い彼にとっては、直線長い東京コースはベスト、ペルセウスSでヘリオスに負けているが展開のアヤ、
評価したいのは霜月S、アルファマムの末脚に屈した格好も、
強敵デシエルトを先行馬がマークして後方決着になった中での
0.2差⑤着は優秀だ。
絶好枠を引き、好位から先に抜け出す形なら出番はある。
△アルファマム 牝5 55 菅原明
スタートの不安つきまとうが、それを補う末脚は魅力、前走霜月Sでも展開利があったにせよキッチリ差し切った。
外枠も彼女にとってはプラス、流れ次第ではあるが、連対圏の地力はある。
×エンペラーワケア 牡4 56 川田
ダートで5戦4勝と底をみせていないだけでなく、先行して突き放す競馬も強さを感じさせる。
鞍上も川田騎手で重賞も通過点としてしまう魅力あるが、ダートの重賞ともなると芝以上に昇級の壁があることは確か。
ただでさえ根岸Sという重賞は差し馬が強いレース、脚質的な部分と能力は今回が試金石の馬を①人気で積極的に買いに行くのは・・。
×パライバトルマリン 牝4 54 戸崎
近走は牝馬限定の交流重賞で活躍と、東京D1400Mにマッチしないように思えバッサリいこうかと思いきや、東京D1600Mで、
ブライアンセンス・サンライズフレイムを撃破している戦績をみて、交流重賞を勝ち切れていないのは本質的に地方の深い砂より
府中の軽い砂向きなのかもしれないが。
※揉まれない外枠引けたアームズレイン、流れ次第も堅実な末脚魅力のベルダーイメルの2頭も、この人気なら買っておきたい。