【いち食べ】ご当地グルメ傑作選~グルメマイスター設樂の通の舌も唸らせる逸品

【いち食べ】ご当地グルメ傑作選~グルメマイスター設樂の通の舌も唸らせる逸品

『一度は食べていただきたい』『いちいち食べに行きたくなる』『一番好きな物を見つけてほしい』そんな想いのある、ご当地グルメ紹介ブログです。美味しいご当地グルメ飲食店、お土産など、ご当地の良さを紹介していきます

 
 
こんにちは。
ご当地グルメと健康を追求するフードアナリスト設樂です。
 
夏も近いですね。
歩いてるだけでも汗が出てくるほどになってきました。
 
夏と言えば、食欲が落ちる方も多い季節。
その中でも栄養をきちんと摂るための食べ物もありますよね。
 
多くの方が思いつく物として、7月に食べる機会がある「うなぎ」

本当の旬は冬ではありますが、その時期を待たずとも、美味しいうなぎを出しているお店があると聞き、近くで働く知人とともに食事をしに行きました。
 
場所は東京都麻布。
閑静な街並みの中に佇む「鰻×フレンチ×割烹」をウリにするお店です。
 
 

 
うなぎ時任さん

お店が両サイドに並び、街行く方々がたくさん歩いているメインの通りから一本外れた道にお店はあります。

うなぎのお店というなら古風なお店なのかな?と思いましたが、キレイなビルの2階にありました。

お店の前には、店主のプロフィールが書かれた看板が立っています。
 


老舗の鰻の名店で働かれていた経歴があるのですね。その後フランスにも行かれて料理をされていたようです。

なるほど。
鰻とフレンチをかけ合わせているのも納得です。

ご自身の経験を活かして、新たな鰻料理を出されているのでしょう。
 

店頭は、和を感じる雰囲気。
キレイな外観です。
 

店内に入りますと、長いカウンター席がありました。
奥には個室もあるそうです。
 
 
カウンター席に座ると調理風景を見ながら食事を楽しむことができます。

臨場感ありますね。
ゆったりできるお店の雰囲気を堪能しながら乾杯をしました。

 
白穂乃果 880円

まさか白穂乃果が飲めるなんて!
大好きなビールなので嬉しい。

白穂乃果は、厳選されたお店でしか飲めないプレミアムなエビスビールなのです。

泡がきめ細やか!
シルキーかつまろやかで美味しいです!

お料理は、久しぶりの会食だったものあり、25000円の特別コース料理をお願いしました。

  
前菜でガスパチョ

夏らしく冷たい物を出してくださいました。
なんとキャビアも乗っています。

おそらくベースはにんじんでしょうか。
酸味がありつつコクのある味わいです。

口当たりはさっぱりはしているのですが、食べすすめると濃厚。
お酒が進む味ですね。

うなぎはパリパリふっくら。
アクセントになっていました。  

 
うまき 甘煮ざんしょうの佃煮
 
玉子は甘めの生地。
それよりも香りがすごい!
ゆずでしょうか。。

それだけではない風味が口いっぱいに広がります。
もはや卵焼きとは思えないほどの料理です。



白焼きのオードブル
からすみ、ゆずこしょう、梅肉が添えられています(もう一つは忘れてしまいました)
 
今日だけ特別に養殖と天然をご用意していただきました。(写真左)
他の2つにはプロシュートとキャビアが。。
フレンチらしさを感じられますね。

天然と養殖を食べ比べましたが、どちらも甲乙つけ難く美味しいです。
ですが、どちらというと天然かなぁ〜

脂が乗っているかつ繊細な味わいがあるからです。塩やかぼすを絞るだけでも美味しいと思います。
 

時任さんオリジナルのキャビアを見せてくださいました(笑)
販売できそうな物を作ってしまうなんてすごいですね。
 

八寸
和割烹らしい料理ですね。
松坂牛(うなぎのたれがけ)、あわび、甘鯛のまつかさ焼き、レバーパテ、うに いくら かにの5種が盛り合わせてあります。

映えますね〜

特に印象的だったのが、レバーパテ。
(個人的に好きなのです)

なんとこちらうなぎのレバー。
くさみがなく、鶏のレバーペーストと全く違う味です。

レバーらしい口当たりなのですが、甘酢っさがあります。うなぎがこんな味になるのかという驚きもありました。
 

うなぎの天ぷら
天然のうなぎを揚げてくださいました。
天然のうなぎは大きいと脂が多く、くどくなってしまうので、敢えて小さめな物をだしているそうです。
創意工夫が見られますね。

実際に食べてみると、確かに脂がきつくなく素材を活かしている味わいです。
かつ天ぷららしい、ジュワッとした濃厚さもありました。


 
うなぎパイ
名称にも驚きましたが、見た目もフレンチ!
うなぎをサクサクとしたパイ生地で包んでいます。

甘めのソースとパイ生地の相性が良いですね。
後を引きます。
また、中に入っているうなぎは存在感が残っておりパイの味の後に、うなぎの味を感じます。

濃厚であり、この品でお腹もかなり満足します。

ですが、まだうな重もきそうな気が。。 
と思っていたら、店員さんからご飯の量の希望を聞かれました。大・中・小の3つから選べます。
サービスが行き届いていますね。

私は正直お腹いっぱいだったので、小サイズをオーダー。


コースの最後といっても、重箱に入ったうなぎの大きさです!
ちなみに、この箱は骨董品であり、江戸時代の器だそうです。料理以外も手を抜かないところに店主の熱意を感じますね。

肝心の味は、ふっくらとして香ばしい味わいです。関東風の調理法、蒸し焼きに焼き具合を強めにしたといったら良いでしょうか。
とろけるような口当たりだけでなく、これはこれで美味しい。
時任さんオリジナル感が出てますね。

お米は少し、固めにし、立たせています。
タレでご飯がぐちゃぐちゃにならないようにするための工夫でしょう。


カウンター越しで、店主とお話をしながら楽しく食事ができました。

この食べ方でご提供されているのは、うなぎの
文化を一つ進化させて守るためのだそうです。
実はこういう食べ方があるのだよというのを伝えていきたい。
土用の丑の日の日だけでなく、もっと日常で食べてもらえるようにしていきたいのだとか。

一時期で一気にうなぎを消費する文化では、うなぎがなくなってしまうと危惧されてました。


そんな話や料理のこだわりを聞きながら、知る楽しさも味わえるお店です。
ゆったりとした一時を過ごせますので、接待や大切な方とお過ごしになられるときに、オススメです。

うなぎ✕フレンチ✕割烹と店主の会話を楽しませていただきいい時間でした。

ごちそうさまでした。
 

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【店舗情報】
店舗名 :  うなぎ時任
住所 : 東京都港区麻布十番2-5-11 AZABU MAISON201
最寄駅 : 麻布十番駅から徒歩7分
電話番号 : 050-5596-0456
営業時間 : 12時〜一斉スタート、18時〜一斉スタート
定休日 : 日曜日、月火木の昼