【日本代表団🇯🇵としてOECD国際会議に参加】

4月3日(水)から4月4日(木)まで、OECDグローバル議員ネットワーク会合がフランス・パリのOECD本部で開催され、日本の国会代表団の一人として参加•発言しました。

各国代表の国会議員が自国の政策や意見を自由に述べる会議が丸2日間開催され、私は2つのセッションで意見を述べました。

1つは日本のエネルギー政策、特にGXに向けた我が国の最近の動向及びイノベーションを促す取組について紹介し、2つ目は、PISA2022に関するセッションにおいて、対面教育と「非認知能力」の観点から見た我が国の教育について見解を述べました。

会議の合間にはマティアス・コーマンOECD事務総長を表敬するなど、滞在2日間弱という弾丸出張でしたが、日本の立場や政策を示すことの出来た非常に有意義な出張となりました。