醤油仕込み
今日は火曜日から仕込んだ醤油麹の仕上げの日で醤油を仕込む日。
醤油麹の方は順調に発酵してくれたのでひとまず毛布を取り外した。
そして醤油を仕込むために、水道水じゃない水(塩素の入っていない水)を求めて韮崎市穴山町の石水を汲みに。
タンクを4つ持って行って汲んでいると近所の方が、前日に雨だったから、長めに水を出した後、汲む方がいいよと教えてくださった。
水、空気、食べ物、お日様、自然。
当たり前にあるように思っているけれど、感謝して、みんなで守り育て、大切にしていけたら。
帰り道、やぎさんに遭遇
か、かわいい・・・ 5頭いた。 ここの方とお友達になれたら。
鳥の巣
あちこち、梅やコブシ、モクレンなど花が色とりどり
八ヶ岳
空には飛行機雲
うっすらだけど富士山
河津桜
ぽかぽかだからお庭ご飯
できあがった醤油麹をしっかりほぐして
去年仕込んだ醤油樽からできあがった醤油の素を移して、新しい醤油を仕込む。 仕上がった醤油麹+塩20キロ+穴山の石水40リットル弱。 また一年毎日かき混ぜながら育てていく。
木樽の周りについているのは汚れではなく、醤油の菌や塩が結晶化したもの。
もう一つの小さな木樽に移した醤油の素は5月に搾って、瓶に詰めたら醤油になる。 こちらが一年熟成したもの。 今年もおいしい醤油になっているはず。
洗い物に大活躍のくじらぐもの井戸。 最初の頃は水の出口をくじらぐもの竹にしていた。でもなかなか同じサイズの竹を見つけるのが難しいからどうしよう…
と思っていたらさっちゃんのお家で雨どいが壊れたところがあってそれが活躍している。
麹を温めるのに使った毛布もしっかりお日様に当てよう。
井戸近くに移植したふき。 しっかり根付いたと思ったのだけれど毎回鶏ちゃんたちのレストランに。 無くなったと思っていたら一つだけ出てきてくれた。 貴重。
あんず
麹蓋や野菜を入れたり、物販を入れたり、大活躍の木の箱たち
こはるちゃんの小屋の掃除と落ち葉やこはるちゃんの糞でコンポストの堆肥に混ぜるためせっせと集めていたら、こはるちゃんが遊んでほしそう。
毎度なのだけれどちゃんとこはるはここで止めてくれる優しい子
堆肥用の落ち葉やわらやこはるの食べ残しはせっせとかごに入れて下のコンポストコーナーへ。 遊んでいるからなかなか作業が進まない
ファイターこはる。
ひなたちゃん、リリーちゃん、チャイくんと切磋琢磨して頭突きの技を究めてきたのになかなか相手がいなくて寂しいね