スピリット | くじらぐもびより
2013-02-25 22:15:22

スピリット

テーマ:音の世界

 とある日のお昼過ぎのくじらぐもに ギターとメゾソプラノの歌声が

響きました。


くじらぐもびより

 きっかけは山梨在住のソプラノ歌手の川口聖加さん。

聖加さんの友人であるメキシコ人のアナイ・ベルクさんとギタリストの

ジェフリー・ブリーンさんがメキシコ・スペインの音楽と料理を楽しむ

おいしいラテン・フェスタのために初来日&山梨に訪れていたのです。


 私が通っているお茶のお教室に着物姿で現れたお二人。

日本のお茶、ティーセレモニーを体験しに来た時の一こま。

ご縁で私が点てたお薄と。 先生が点てた濃茶を飲んでいただくことに。

目を閉じて、お茶の香りや味を味わうアナイ・ベルクさんが印象的。


 そして次の日、歌うことと料理すること どちらも同じ創造的活動、と

語る彼女のメキシコの伝統的家庭料理教室があって参加させて

いただきました。


 子どもの頃から祖母や母から料理の手ほどきを受けたというベルクさん。

塩の取り方、野菜の切り方、食材の種類、料理も日本料理と

いろいろ違っていて新鮮でした。


 国も場所も言葉も素材も違うところだけれど、しっかりと落ち着いた声で

おいしいものを生み出して、伝えようとしている姿に感動。

また聖加さんとのコンビネーションが抜群で、二人の呼吸で

すごくいい空間だったなーと感じます。


メキシコでは、とうもろこしの粉が主食で、それを使った料理が

たくさんあるそうです。 オリーブオイルはあまり使わないそう。

チリもいろいろな種類があって、辛くないものもあるし、料理全体の

味付けもベルクさんが作る料理はどれも辛すぎず、日本人好みの

味だなーと思いました。


 塩は手のひらを少しすぼめて、のせながら、少しずつ何度も

味を見ながら料理を作っていきます。 多いと取り戻せないので

少しずつがポイントだということ。

レモン汁もレモン何個分というのではなく、そのレモンの果汁なども

作る度、違うのでそれも自分の舌で確かめながら、ということ。


 メキシコ料理は、無駄なく使い切る、というところも大切に

しているみたいで、日本と似ているな、と感じました。



 実は料理教室自体にも私のいつものおとぼけのせいでいろいろ

あって、参加できなくなりかけたのですが、いろいろ周りのみんなの

力とミラクルさで、遅れたけれど、堪能できたことにも感謝です・・・



 お料理を楽しめたけれど、歌は今回、タイミングが合わず、参加

できないな、と思っていたら、くじらぐもに来てくれて3曲歌ってくれたのです。


くじらぐもびより

 偶然居合わせたお客さんと 私と 幸子ちゃんと くるみっちと

ミラクルなひと時。

生で聴く歌声とギターの音。

すごく幸せなひと時でした。


 音楽も 料理も 国境を越えるな、いいなとしみじみ。

ベルクさんや聖加さんの凛としたスピリットを感じる度、心の

底から 癒されていくな、と感じるのでした。


 まずは自分の想いが 全て 形作っていく。

そこがスタート。


 次に会える日が楽しみです・・・ またいつか。

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