おはようございます

辰野町の役場食堂 #さんやす の松崎です

(ツイッター @sanyasu_m


先週五日間の福島グルメ企画

ご参加ありがとうございました!!


町内外からたくさんの方が来てくださいました
『たくさん来てくれた』
一言でいうとそうなんですが
どうしてきてくれたのか??
はきっと違うんだとふと気付き
その方たちの行動を考えてみました
{148948E0-512C-431A-A10B-41A451D86D86}
はちみつ屋の有賀さんはPOP持参
ポン菓子ぽんちゃんはポン菓子持参
でこちらは参加型
一緒に支援を作って行こうスタイル
{E557E9AB-D6F9-4F8E-827F-8393939DBFCE}
売り上げは全額支援にしてくださいました

こういった物販に来てくださった方もいらっしゃいました
もちろんそれが支援になります


私たちに会いに来てくださったという方もいらっしゃいました
{BB1B5316-D51A-42C3-B7AA-A29527585FDF}

食べたいメニューがあったからと伊那から15分だけのランチタイムに来てくださった方

{4112857C-550B-4A47-9DEA-3A90D8E4869C}


『募金を持ってきました。募金箱はどこですか?』という募金に来てくださった方も。



おひさま食堂は
役場内食堂ですから毎日かよってくださる職員のお客様もいらっしゃいます
そういった方の中にはこの企画自体も知らずに習慣的に来てくださった方もいるでしょう
議会のタイミングだったので議員さんもそうかな

そういった方にはこういった特設ブースも目に入らなかったようですが
私たちにしてみると皆さんありがたいお客様な訳なんですけどね
{EC40DFDA-1219-46CA-8039-6C8249961858}

参加する、しないも自由で
来てくださるのはありがたいこと
それはわかっているんですが

批判的と誤解されると嫌だな…と思うのですが
あえて書くのは私自身がそうありたいと思うからです
忙しさの中で余裕がないと
こうした変化をみつける余裕がなくなるんだろうなとおもいます

職場の昼休みに仕事のことを考えていたら
誰かを思う余裕なんて生まれないのかも知れないし(仕事の休憩=仕事の一環)

自分の子どもが入学前で忙しいなら
他の子まで気持ちがいかないのかも知れない

逆に最初から支援の目的で来店されたお客様とは
参加の仕方が違うんだろうけれど

忙しい中でもたった15分のランチに駆けつけてくださる方がいたのです

『うちも春から進学するんだ。だから…』
と震災遺児の未来を想ってくれた方

私はそういう人になりたい

『忙しくなると余裕がなくなるのやめて
言葉が優しくない!』
っていつもあいちゃんに言われてるんですが
心に余裕を持って優しさを持って過ごしたいです

そんな風に思った行動分析でした

それでは、また。