夏休み前半に宿題を片付け
後半の福島帰省をとても楽しみにしていた娘

帰省してから
夜間救急含め4回の通院
(高熱→嘔吐・下痢→帯状疱疹)

『これじゃおばあちゃんちに入院しにきたみたいじゃん…』と
気の毒に思っていました
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信州に戻ってきて
昨日母との電話で
『おばあちゃん、なんで声が変なの?』と娘
『じいちゃんが寝てるからだよ』と聞くと
『よかったーうつしちゃったかと思ったよ』と
なんとも言えない表情

私もそう思ったけど違くてよかったね
というとへへへっとテレ笑い


自分が辛い時にも
他をおもいやるってなかなかできないですよね

長女は自分の体調不良で
妹も出かけられないでいることもわかっていました

辛いのは自分だけ
苦しいのも自分だけ
そうではないんですよね

自分の思い通りにいかないことへのストレスを
誰かに広げたところで
自分の幸せはかえってこない

私も気づかされたような娘の言葉でした