EV(電気自動車)を戸建て住宅に導入する場合、必ずしもガレージ・駐車場に充電器が必要とは限りません。

 

戸建て住宅にEVへ充電する場合は、普通充電方法があります。

普通充電とは、交流の100Vもしくは200Vという比較的に低い電圧でゆっくり時間をかけて充電を行う方法です。

 

容量の低い「3KW」充電機器導入が安いのですが、「6KW」充電を望む方も多くなると思います。

 

 

違いは充電時間

 

 

自宅に充電機器が無くても、スーパーやクルマのディーラー、高速道路のサービスエリアなどに設置されている「急速充電」を利用すれば問題ありません。

 

出張で訪れた長崎県五島列島は、島の各所に充電設備がありました

 

 

カーディーラーに設置されている急速充電器は基本的にメーカー問わず利用できます。

 

日産

 

 

テスラ

 

 

ポルシェ

 

 

次回は急速充電の種類についてです