国立リハビリテーションセンター主催の頸髄損傷者に対するリハビリテーション研究会に参加してまいりました
テーマ
「頸髄損傷者のコンチネンスケアについて」を総合テーマに、排泄(排便)に関する基礎知識や実践場面でのノウハウを共有することにより、頸髄損傷者に対するリハビリテーションの理解を深めることを目的とする。
参加者は、医師 看護師 介護福祉士 理学療法士 作業療法士 社会福祉士の専門職で、私は社会福祉士として登録しましたが、建築士としても大変学ぶことが多く、写真撮影なども許可された内容も多かったので、今週は連続して特集致します👍
国立リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)は頸髄損傷者の方には日本でトップと言えるリハビリテーション環境が整っており、私が福祉住環境でお世話させて頂いた利用者さんも数人が、このセンターに通われてました
埼玉県には、埼玉県総合リハビリテーションセンターもありますが、こちらは脳卒中後遺症のリハビリで有名なので、症状に合わせたリハビリ先を見つけることが大切ですね😋
私も介護福祉建築家として、それぞれのセンターのPT/OTと連携を強化しています👍