ブログを開いて下さり
ありがとうございます。
バランガンの安村セモデラックスです![]()
〜『ロウ・アンド・ロウ』を読んで
考えさせられました
正確にはAudibleで聴いたので
読んだというより
浴びたという方が近いかもしれませんが。
家事をしながら…
散歩をしながら…
電車に揺られながら…
少しずつ物語の中に入っていったのですが
気付けば登場人物の人生というより
自分自身の人生を振り返る時間になっていました。
愛することと
自分を生きること
コレがメインテーマでした。
良い小説って不思議ですよね。
物語を読んでいるはずなのに
結局向き合うのは自分自身だったりする。
私は占い師という仕事柄
毎日のように恋愛相談を受けています。
片想い
復縁
不倫
結婚
離婚
出会い
人間関係の悩みは色々ありますが
恋愛の相談には共通点があります。
みんな本当に一生懸命なんです。
好きだから
愛しているから
大切だから
だから苦しい。
恋愛で苦しんでいる人を見ていると
時々昔の自分を見るような気持ちになります。
実は私も恋愛になると
結構尽くすタイプでした。
相手が喜ぶなら
相手が望むなら
相手が必要としてくれるなら
気付けば自分より相手を優先している。
それを愛情だと思っていました。
好きな人のために頑張ること
相手に合わせること
我慢すること
それが愛することだと思っていたのです。
でも今振り返ると
少し違ったのかもしれません。
もちろん愛情もあった。
でも同時に
必要とされたい
認められたい
そんな気持ちもあったような気がします。
占いをしていると
「彼は私をどう思っていますか?」
という質問をよくいただきます。
好きな人の気持ちは知りたい。
未来も知りたい。
出来れば安心したい。
もちろん、だから、占いに来ます
『ロウ・アンド・ロウ』を聴いて感じたのは
人は恋をすると
案外簡単に自分を見失うということでした。
恋愛そのものが悪いわけではありません。
むしろ恋愛は人生を豊かにしてくれます。
景色が綺麗に見える
ご飯が美味しくなる
意味もなく機嫌が良くなる
恋にはそんな力があります。
でもその一方で…
相手中心の世界になってしまうこともある。
連絡が来れば幸せ
来なければ不安
会えれば天国
会えなければ地獄
気付けば人生のハンドルを
相手に握らせてしまう。
これは恋愛相談でも本当に多いパターンです。
そして過去の私にも覚えがあります。
だから偉そうなことは言えません。
ただ年齢を重ねて思うのです。
愛することと
自分を差し出すことは
同じではないのだと。
若い頃の私は
「あなたのためなら何でも出来る」
が愛だと思っていました。
今の私は少し違います。
「私は私の人生を大切にしながら
それでもあなたを愛します」
恋愛は人生の一部です。
とても大切な一部。
でも全部ではありません。
仕事もある
友達もいる
家族もいる
趣味もある
一人で笑える時間もある
好きな本
好きなカフェ
お気に入りの公園
その全部があって
その上で恋愛がある。
そういう生き方の方が安定します。
振り回されるだけの恋なら
むしろ手放したほうが幸せになれる
手放す瞬間
まわりはやんや言うかもしれない。
でも、人の目なんて関係ないし
誰かに取られたとか
損したとかも思わなくていい。
人生は図太いもん勝ちです。
たのしんだもん勝ち🏆
相手の気持ちばかり追いかけて
自分の気持ちを置いていかないで欲しいです。
物語の感想を書こうと思ったのに
気付けば人生の話になっていました。
きっとそれだけ
心に残る作品だったのでしょう。
もし今
恋愛で揺れている方がいたら…
もし今
自分を見失いそうになっている方がいたら…
ぜひ読んでみてください。
もしかしたら登場人物の中に
あなた自身を見つけるかもしれません。
そして読み終えた頃には
お相手のことより
自分自身を大切にしたくなるかもしれません。
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自己紹介兼ねて…
『彩乃の巣』インタビュー動画も
良かったらご覧くださいね☆

