ブログを開いて下さり
ありがとうございます。
バランガンの安村セモデラックスです![]()
また、銀座でお気に入りの
ベトナム料理料理屋さんを
発見してしまいました…
私はパクチーが大好きなんですが
今日行ったベトナム料理のお店で
パクチー大丈夫ですか?と聞かれたので
大好きです❤️と答えたら
こんなにサービスで,パクチー頂けました。
嬉しい限り!
ベトナム料理というと
まず「フォー」や「バインミー」を
思い浮かべますよね。
あの澄んだスープとやさしい米麺の組み合わせは
現地でも朝から夜まで
当たり前のように親しまれていて
“国民食”と呼ばれる理由がよくわかります。
でもベトナムの日常を支えているのは
「フォー」だけではありません!
米粉から作られるさまざまな麺があり
その中でも「ブン」はとても身近な存在で
家庭でも食堂でも自然に登場する“日常の味”
「ブン」は細くて丸い米麺で
冷たい麺サラダにも
温かい汁麺にもすっと馴染みます![]()
今回いただいた「ブン・チャー・ジョー」も
その一つ。
軽い麺に焼き豚や揚げ春巻き
たくさんの生野菜とハーブが重なり
「ヌクチャム」というタレの
甘酸っぱさによって
全体がふわっとひとつになります。
どの素材も特別高級なものではありませんが
一緒になると急に豊かな皿へと変わります![]()
揚げ春巻きの香ばしさ
焼き豚の旨味
野菜のシャキッとしたみずみずしさ
ハーブの清涼感
そして麺のやさしい食感が重なり合って
口の中が静かに華やぎます![]()
暑い気候の中で暮らす人々の知恵は
きっとこうした料理に宿っているのでしょう。
重たくないのに
きちんと身体が満たされていく感じがして
食べ終わったあとにふっと心が軽くなります。
一方のバインミーは、
少しドラマを背負った料理です。
フランス統治時代に「バケット」が持ち込まれ
ベトナムの気候と好みに合わせて米粉が混ぜられ
外は薄くパリッと
中はふんわりとした軽やかなパンへ進化しました。
そのパンに、焼き豚やハム、
パテ、なます、きゅうり、ハーブなどを挟んだものが
現在のバインミーで
都市でも地方でも屋台やベーカリーで
当たり前のように売られる
“生活の味”になっています。
フランスのバゲット文化を受け取りながら
自分たちの食文化に合うように変えていく
そのしなやかさと強さがベトナムらしさ。
ブンも
バインミーも
そしてフォーも
どれも“軽いのに満たされる”という
共通の魅力があります。
お米を麺にしても
パンに混ぜても
身体に負担をかけずに
エネルギーを満たしてくれるところが
ベトナム料理のやさしさです。
日本の白いご飯と味噌汁のように
ベトナムにも“いつもそばにある味”があって
フォーも、ブンも、バインミーも
特別ではなく、生活の中に
静かに根付いた料理なのだと感じます。
銀座でブンとバインミーをいただきながら
まるで旅の終わりの余韻のような
満足感がありました![]()
ボリュームではなく
香りと食感で心を満たしてくれる瞬間があって
忙しい日常の中でも
こうした風通しを作ってくれるのが
ベトナム料理だと思います。
背景を知って改めてブンの皿を見ると
ただの麺サラダではなく
お米の国が長い時間をかけて育ててきた知恵が
麺とハーブのあいだに
静かに息づいているように思えます![]()
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自己紹介兼ねて…
『彩乃の巣』インタビュー動画も
良かったらご覧くださいね☆


