「しあわせの保護色」全国握手会は、関東地区と関西地区が開催延期となったため東海地区の延期発表で全ての開催延期が発表された。全国握手会は遠方からの来場者が非常に多く「三密」の状況になるのは言うまでもない。延期された全国握手会は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されても「移動自粛要請」が継続されている状況では開催は極めて難しい。したがって、一旦は開催延期と発表したが振替日程の調整が付かないため全国握手会が中止となる可能性もありそうだ(全国握手会のイベント参加券は使用不可となる見込み)。



乃木坂46は6月までの握手会延期と発表したが、個別握手会についても「移動自粛要請」が7月以降も継続なら全て開催中止となる可能性が濃厚だ(個別握手会中止の場合は返金の見込み)。




相次ぐ握手会の開催延期が続く日向坂46。全国握手会だけではなく個別握手会も延期が相次いでおり日程の過密化が懸念される事態に。これ以上の開催延期はメンバーの負担が大きくなるので移動自粛が7月以降も継続なら延期発表した全ての握手会(全国握手会および個別握手会)が開催中止になるのは必至だ(延期発表されている個別握手会の全日程中止なら全て返金の見込み)。




1日の感染者は徐々に減少しているものの依然として油断は禁物。握手会は、多くのファンが来場することから当面は開催が不可能と見てもいい。握手会が廃止されることだけは勘弁を。