9月17日 19時59分頃 乙女座で新月です。
2020年の後半が始まります。
ここから、次の蠍座の新月(11月15日頃)まで、少しずつ自分らしい人生の歩みを進めていきます。
今、自分の中で芽生えている夢や理想は、これから練り直しや模索をすることはあるものの、諦めずに進んでいけば叶えていくことができます。
人によっては過去にやっていたことや諦めていたことに、改めて取り組むこともあるでしょう。
今手元にあるもので、それが「自身の喜び」であることを確認してみてください。
今は、静かなる火が胸の中にあって、それを形にする作業に入っていく段階です。
自分にとって新しい道でしょう。
しかし、より優れた道であるはずです。
新月のサビアンシンボルは乙女座26度『香炉を持つ少年』。
以前の価値観を捨て、より優れたものに従うシンボルです。
学習するよりもまず慣れることを良しとしています。
新しい進化の道を求めて、もう一度弟子として少年に戻ることも表しています。
想いや情熱、夢や理想があっても、何から始めていいのか分からないこともあるでしょう。
まだ形になりきらないものにチャレンジしていくことになります。
しかし、それは自分にとって喜びでもあるし、価値あるものであるはずです。
それ以外のことをしようとしても上手くいきません。
もう答えは出ているはず。
後は、その答えに向かって進む勇気を持つだけです。
人が思い描くことは叶うと言われています。
それにチャレンジするかどうかは、その人次第です。
試行錯誤の道は続きますが、2カ月、3カ月先には、やってみてよかったと思える現実が訪れます。
今、やってみたいと思えること。
やりたいと思うことを、すぐには行動に移せなくても、じっくりでもいいので、形にしていく努力をしてみてください。
夢を叶える努力です。
思い描いている未来を実現するための努力です。
思い通りにいかないこともあるかもしれません。
エゴを捨て、純粋にその道を究めていくことに集中するからです。
そこであなたの精神はかなり鍛えられます。
今、純粋に自分の道を究めておくことで、2020年を乗り越えた後が楽しくなります。
自分らしい人生を目指し、その土台を固めるために。
今、この時を大切にしてみてください。
福本泰子
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