2021年令和3年3月27日
桜の満開の所が増えて来た京都市内です。
こんにちは。
化学の知識と35年の経験実績による
「生地と汚れに最適のクリーニング＆しみ抜き」
ヤスイスーパークリーン 店主の 村山です
暖かい日が続いたことで例年になく
桜の開花のペースが早いですね。
こんなペースだと散るのも早くなってしまいそうで、
何とか見頃の内に何処か花見に出掛けたいですね。
そうした「春」がテンポよく進む中、
センバツ高校野球甲子園も
今日の試合でベスト８が出揃いました。
京都代表で初出場の「京都国際高校」も
８強入りを目指して今日の試合に臨んだんですが、
９回裏ツーアウトまでリードしていながら
最後の最後でサヨナラ逆転負け。。。
残念ながら 1球に泣きました。
京都国際の投打の中心の 森下選手、
打つ方では打点も上げ、
投げる方で終盤に向かって調子を上げて
完投勝利まであと一歩でした。
9回裏、1点ビハインドのツーアウト満塁の場面、
東海大菅生の代打で出て来た 多井選手、
ここまで秋の地区予選もこの本大会も
公式戦に一度も打席に立っていません。
そんなとんでもなく緊張する厳しい場面、
更にツーストライクまで追い込まれてからの
ライト線へのサヨナラ逆転ツーベースヒット！！
最後の1球、森下選手にとって、
決して悪い投球では無かったのですが、
こんな場面で打つことが出来た
多井選手の思いが
僅かに上回ったと言う事でしょうか。
森下選手、そして京都国際の選手にとって
本当にショックの大きい結果となりました。
ですが、「夏」が有ります。
このセンバツでは初出場ながら初勝利の「１勝」を上げました。
既に京都を勝ち抜いて行けるだけの実績と力は
付けていると言えます。
そして、今回大きな代償を受けましたが、
1球の重みと大切さをしっかりと学ばれたはずです。
この事をしっかり心に刻み、油断せずに臨まれたら
甲子園の舞台でのリベンジも可能だと思います。
最後に今日までアップして来た
高校野球甲子園に纏わる「名言」の中から
これを贈ります
京都国際高校の皆さん、頑張ってください！
期待し、応援します！！
今回もお読み頂き有難う御座いました。
202１年令和３年３月２７日の
店頭ブラック&ホワイトボード「今日の名言」
#夢を叶える名言集 より
#高校野球甲子園編
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