昨日は同じレースに2頭出走でした。
●タイキバルドル(牡4、父ダイワメジャー、大久保厩舎)
5/24(土)東京8R 1勝C ダ1600m 菊沢一樹騎手
馬体はこの中でも負けていない、どころか上位かと思いました（今回のメンバーは強力では無かったですが…）。歩様も力強かったですし、良い気合い乗りだと感じました。
残念だったのは、菊沢騎手が、騎乗命令がかかったあと、全然違う方向に走っていったこと… 前回キックバックをかなり嫌がったとのことで今回の内枠をどう捌くかが重要だと思っていたので、馬番間違える姿を見てがっかりでした。
（外枠の馬の方に走って行って、間違えて戻ってきたように見えたのですが、もしそうではなかったらごめんなさい。）
15頭立て14番人気でした。
後方からのレースになりましたが、前に馬を置いてもズルズル下がるようなことはなく、キックバック嫌がるのは少しは改善されたのかなと思いましたがどうだったでしょうか。直線ではじりじりとした伸びで8着でしたが、前走よりは良い内容でした。
現状、この条件が一番向いていると思うので、続戦してさらに前進してくれることを期待です。
●ホワイトクロウ（セン6、父ヘニーヒューズ、矢野厩舎、キャロット）
5/24(土)東京8R 1勝C ダ1600m 石橋脩騎手
‐10㎏でしたが細いとは感じなかったですし、連闘でも状態は問題ないように見えました。
15頭立て3番人気でした。
石橋騎手に戻って、やはり馬の気に任せて最後方からの追走でした。
直線ではこの馬らしい伸びを見せてくれましたが2着まで、2列ほど前にいた勝ち馬に2馬身差でした。
ここ数戦、着順落としていましたが、やはりこの馬にはこの競馬があっているのでしょうし、石橋騎手が一番力を引き出してくれるのだと思います。
ですが、今回のメンバーで勝てなかったのは残念…
10回以上外れ続けていたキャロット口取り、やっと当選していたので、口取りチャンスでもあったのですが。
3歳馬が加わる前になんとかしたいところですが、短期間で3戦使ったので、さすがに続戦は無いような気もします。
また次走に期待したいです。
今週も、綺麗なバラを見ることができました
