今日はキャロットの牧場にいる馬たちの更新。

 

●ルシフェル(牝3、父ハーツクライ、斎藤崇厩舎、キャロット)

順調にしがらきで乗り込まれていますが、「ペースアップして馬体のラインも締まってきたように見えますし、体調面に関しても気になるところはありません。だいぶ暖かい日も増えてきているので、さらに状態は上がってきそうです」と、まだ次走の情報は無し。ここまで無いということは、やはり桜花賞直行でしょうか。

タイプ的には、休み明けより叩いた方が良さそうな気がしますが、桜花賞よりオークスに焦点をおいてるでしょうから、そうするとやはり直行でいいですかね。

そうした時に、もし、桜花賞で権利とらなかったら、賞金足りるんですかね💦

 

●バレルターン(牡3、父リオンディーズ、茶木厩舎、キャロット)

「もう少し本数をこなすことも考えていましたが、ここまで順当に良化していますし、一度レースに向けて進めていくのもいいのではないかと茶木師と相談をして、本日無事トレセンへ送り出しています」とのこと。

次走は、3/17(日)中京9R フローラルウォーク賞(1勝C) 芝1600mでしょうか。

いずれダートに向かうことになるかと思いますが、もう少し芝を試すかと。前走が着順ほど内容悪くなかったので、ここをがんばればマイルCの夢をもっています(笑)

 

●ジークルーネ(牝3、父キズナ、栗田厩舎、キャロット)

ようやく15-15を乗り始めたところ。

無理せず、じっくり立ち上げてます。はい、じっくりいって欲しいです。

次走は早くても春の府中開催あたりでしょうか。

 

●ティズグロリアス(牝5、父ディープインパクト、上原佑厩舎、キャロット)

前走の敗因は鼻出血で肺からのものだったとのことで、まだ軽めの調整でゆっくり進めています。なかなか順調に使えずもどかしいですが、無理せずいってもらうしかないですね。あと1年ぐらいですが…

(キャロットクラブから転載の許可を得ています)