お久しぶりです。
気が気でないので文章書いてます。
昨年9月に15歳を迎えたトイプードルの「はち」
もう歳だからと昨年末に近所の動物病院で健康診断を受けたら胸に腫瘍が見つかりました。
もう歳なので体のあちこちに脂肪の塊があって、まあ大きくならなければほっといても良いよねって感じだったのですが、検査で腫瘍と判明、すぐさま大学病院を紹介されました。
今年の1月6日、東大動物病院を受診、麻酔をしてCTと以前健康診断の時に採取した時よりも太い針で採取して生検、半日預けて検査した結果はやはり陽性
ただ、歳の割に血液検査は良好(この時点では)なので元気があるうちに手術する事に
2月3日入院、翌日4日に手術の予定だったのですが、手術前検査の血液検査で血小板が300?→60→30に低下
先生曰く「原因は2つ考えられます。免疫不全に寄る血小板減少症か、骨髄の何らかの炎症による血液造成不全。ただ、今回は赤血球は減ってないので血小板減少症が濃厚なので一度退院して自宅で服薬治療、1週間後に改めて検査して今後の治療方針を決めましょう」
との事で自宅へ戻り服薬を始める
2月6日 はち吐血😱19時過ぎてたので慌てて救急病院へ電話
練馬「緊急手術が入ってるので受け入れ出来ません」
文京「手術してて終わるのが明け方になるかもしれないから他を探したら?」
川口「受け入れは出来るけど対処療法しか出来ないし、翌日まで様子みたら?」
犬を見ると意外と元気?に歩いてたので様子を見る事に
2月7日 朝一で東大動物病院へ連絡すると「すぐに来てください」との事で向かう
診察後、先生「今日来てくださって良かったです。採血して血小板を見たら0でした。機械の誤作動かと顕微鏡で確認しましたがやはり0でした。このまま土日を様子見してたら亡くなっていたかも知れません。輸血と新薬の点滴で6時間とかかかるので、このまま緊急入院で対応いたします。」
で、土日の面会時間に会って来た時は「血小板の総数は減ってるけど、輸血ではなく自分で作った血小板は大きいのですが、大きい物が増えているので薬の効果が徐々に現れて来てるのかも知れません」って説明を聞かされていたけど…9日夜10時過ぎに東大動物病院から電話着信
「はちちゃんが吐血しました。赤血球も26%→17%まで下がって貧血状態です。緊急で輸血しても良いでしょうか?また今、先生や人員を集めてるので11時半位には治療開始出来ると思います」
「はい、輸血お願いいたします。よろしくお願いいたします」
「また何かありましたら電話いたしますので、出られる様にしておいてください。何もなければ治療が上手くいってると思ってください」
めっちゃ不安です😭


