第4回北関東カブ主総会(1) AA01リトルカブ | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、昨日の心地いい疲れにまだ浸っているyasudaspeedです。

 

運転中はバイクブーツがいいけど、歩き回るにはスニーカーがいい…。

 

 

まぁカブだからスニーカーでもサンダル(推奨しません)でも運転できるんですけどね(笑)

 

さて、結局スニーカーを箱の中に忍ばせて出かけた人はともかく、本題。

 

 

 

3/24(日)、第4回北関東カブ主総会の当日です。

 

苦手な早起きを頑張って、

 

 

3月の関東とはいえ、朝は寒い!

 

完全冬装備で出発です。

 

 

諸事情によりトイレ(大)を借りなければいけないので、この時間に開いているトイレを事前に調べておきました。

 

その手前で朝ご飯が食べられるのは、

 

 

R125沿いにある吉野家古河店。

 

牛丼屋で朝食だと普段は小盛りなことが多い私ですが、

 

 

イベントの特性上、次いつ食べられるかわからないので並盛お新香セット。

 

朝から腹9分目です(笑)

 

道の駅かぞわたらせでトイレ休憩をして、

 

 

先着カブ集団の方に「これから総会ですか?」と声をかけて頂きました。

 

ありがとうございます!

 

本音ではご一緒させて頂きたかったのですが、当方は原付一種で足を引っ張るのは明らかなので、

 

「後ほど会場で~」とご挨拶して先を急ぎます。

 

ミスコースしてすれ違って後着したのは秘密(笑)

 

 

人生初のイベント参加なので目一杯で余裕がなく、左右隣の方に挨拶もできないダメな私。

 

人見知りのコミュ障を発揮して、本当にごめんなさい…。

 

そのくせ撮影して歩き回る気は満々で、ちゃっかりスニーカーに履き替えていたりします(←オイ)

 

 

最新のスーパーカブ125はディスクブレーキ装備なのは知っていましたが、コラムフロントカバーが一体でステアリングが切れるのは、初めて知りました。

 

こうして新旧並べてみると進化して細かい所は違いますが、ちゃんとDNAが遺伝しているのがホンダさんに敬意を表したいところ。

 

4輪だと輸入車は比較的アイデンティティを重んじますが、日本車だとモデルチェンジで「アンタどこの誰?」になりがち(笑)

 

分かりやすい例で言うとVWゴルフは登場からずっとゴルフを引き継いでいますが、T社のヤリスとヴィッツとスターレットとパブリカが実は同じ車という認識をしている人は、令和ではおそらくいないでしょう。

 

別にT社だけを叩きたい訳ではなくあくまでも一例で、日本の4輪は全般にデザインアイデンティティをもっと大切にして欲しいという、私からのメッセージです。BMWみたいに。

 

スバル車でも正面から見た航空機をモチーフにしたスプレッドウインググリル(ザパティナス顔)は、私は絶対に買わないですしw

 

最新のシボレーカマロだってちゃんとカマロしてますし、フィアットのチンクエチェントもちゃんとチンクですから…。

 

金属加工専攻がすみません、デザインで脱線しました(笑)

 

話を戻すと街中で見ない日はないくらいの、

 

 

ハンターカブ(CT125)とクロスカブ(CC110)は、やっぱりめちゃめちゃ多かったですね!

 

1歩進めばCTかCCに当たる、くらいの密度で居ました。

 

 

こちらのリトルカブのオーナーは、ロングツーリングを楽しんでいる若い女性でした。

 

「私もセル付き4速のリトルカブを乗っているんです。」って声をかけたらナンパされたと通報されるのでw、こちらからはあえて声をかけませんでしたが、陰ながら応援しています。

 

…会場で150枚以上撮った写真、全部上げたらいったいいつ終わるのだろうか…。

 

あ、脱線せず黙々と画像を貼ればいいのか(笑)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、コアなフォロワーさん達は脱線歓迎なはずw)