土曜日の師匠宅の茶稽古(俺は何を言ってるんだ❓) | 茶の湯放浪記

茶の湯放浪記

田舎に住む、普通のサラリーマン茶人のおろかな日々を綴っています。
ご一笑頂ければ幸いです。
筆者は坊主頭ですが毛髪の事情によるもので、寺とは関係ありません。

先週の土曜日、ホンマは私は午後の部なんやけど、午後から用事があったんで、午前の部に回してもろてん。
生徒は私以外に3人来てて、何となく全員濃茶点前で、私が最後やってん。
ほんで、私が皆さんに薄茶を点てて差し上げたんやけど、皆んな自分の点前が終わってるから客をしてても緊張感ナシ^ ^


それが移った訳でもなく、私はいつも緊張感ナシ^ ^

ほんで、拝見を請われてお道具を出して、平水指の上に「日本一汚い蝉^ ^」を飾って、建水セットを引いて、茶碗セットを引いた後で拝見に出した道具を取りに行ってんけど、拝見畳の前に座った瞬間、口からスラスラと

「結構なお道具を(拝見させて頂き)ありがとうございました。」
と言うてしもた。
俺が言うて、どうする❓
俺は何を言ってるんだ〜^ ^


そんな感じで、楽しくお稽古出来ました。



(オイオイ)

師匠、皆様、ありがとうございました^ ^