2月、3月の2カ月間、2名の大学生のインターンシップを受け入れることになりました。
次の時代を担う若者が、
自分が主体となって行動し、
自らの力で未来を築き、
自分や周りを変えていくことの素晴らしさを実感してもらえればいいな、と思っています。
政治はきっとすばらしい材料を与えてくれると確信しています。
多くの若人よ、正面からぶつかってきて来い。
そして、ともにもっと議論し、成長しよう。
若者は日本を担う宝。
今、社会学習による教育再生のカギだと思う。
今日はその初日でオリエンテーションの後、いきなり公共事業の入札の問題点のディスカッションに参加するという刺激的な幕開けとなりました。
初日なので、インターン生2名の感想を掲載します。
~インターン生の感想 飯沼さん~
今日から議員インターンシップが始まった。
今日はオリエンテーションとして地方議会の説明と市営住宅の落札率についての対話を傍聴した。
よくよく考えてみれば、学校でも国会のことは習っても、地方議会については全く触れられていなかった。
新聞を読んでみても、政治についてはほとんどが国会のことであるように思われる。
実際、私も地方議会では何を議論しているのか全く知らなかった。
一宮市の市営住宅の落札率が平均より高いということも最近になって初めて知ったことである。
議会は広報について見直したほうが良いのではないだろうか。
~インターン生の感想 五島さん~
2月7日はインターン初日で、議会の仕組みについて学びました。
安田議員から何度か政治・議会についての質問を受けましたが、答えられなかったことわからなかったことが多々あり、自分の知識のなさを痛感しました。
議会の仕組みについては国会と地方議会の違いについて学びました。
国会については学校の授業で学んだことがありましたが、地方議会についてはあまり学んだことがなかったので初めて知ることばかりでした。
住宅の落札率について議会事務局の方との議論の場に同席し、とてもよい経験をさせていただきました。
初日のインターンは自分の勉強不足が痛感させられる1日でした。
これから2ヶ月間、安田議員のもとで仲間のインターン生とともに頑張っていきたいと思います。