ちなみに、確認してみた所、私が初めてNEXUSの朗読会に出たのが、2017年8月(鶴見図書館)で、
港北図書館は、22回くらいから時々参加させてもらうようになったようです。
・・・もうすぐ丸6年です
(最初は、サブメンバーだったので時々しか出ていませんでしたが。)
酷暑の中にも関わらず、思っていた以上にお客様も来て下さいました
そして50回という事で、お祝いの言葉や差し入れを下さった方もいらっしゃいました。
温かい手書きのメッセージに、
「これからもっとスキルアップして、楽しんでもらわなければ」と、メンバー一同気持ちを新たにしました。
こちらの方が、お菓子を振る舞ったりお礼を言わなきゃいけないくらいなのに、本当にありがたい事です。
なんの振る舞いもできないので、お部屋だけは出来るだけ冷やして、快適空間にしておきました
さて、50回目のラインナップは、
「大人が思っている以上に、子供は色々な事がわかっている」と、感じた事はありませんか?
内海隆一郎さんの短編集「だれもが子供だったころ」には、
そんな、子供の目線だからこそ見えてくる、
日常のささいな出来事の奥深さを描いた作品が、49編収録されています。
大好きなパパとママがケンカした時、娘の淳子は何を思っているのでしょう。。。
と、しました。全文読んでも6分弱です。
子供の可愛さがある短い作品なので、思い切って演じる方向で読んでみました。
・・・ちょっとクドかったかとも思いましたが、
他のメンバーの作品や読みとの差を大きくしたかったので、
まぁ、まぁ、
・・・まあまあか
ま、本番100点なんて事はありません(練習もですが)・・・今後に生かします
エレベーターガールの方は「ほんとのエレベーターガールみたいだった」と、感想をいただきました
こちらは、まだ聴き直してないので、後ほど確認してみます。
さて、次回・港北図書館は9月です。
9月は、落ち着いたトーンでしっかり地の文を読みたいと考えています。