潮田地区センターの新たな取り組みとしてセンターの方々が企画されたもので、
同じ区の鶴見図書館で朗読しているご縁もあって、
朗読グループ・Nexus〜きずな〜に、声をかけて下さいました。
Nexusとしては、初めての有料朗読会です
（300円
）
自分の為にやっている事なので、
作品を読む姿勢や、練習への力の入れ具合には変わりありませんが、
お金をいただいていると思うと、身が引き締まる思いがしました。
・・・あ、身だしなみは普段より整えました
今回の朗読作品は、
「朝顔」藤沢周平・作
「誰がために貴方は進化しつづけるのか」森絵都・作
「字のないはがき」向田邦子・作
「サクラ・サクラ」柚木裕子・作
「桃太郎」芥川龍之介・作
の５作品です。
８月に入る事もあって、戦争に関する作品も２作品入れてあります。
全体の流れとしては、
しっかりと聴かせて、クスッと笑えて、戦争のあった時代に思いを馳せ、最後は、よく知っている昔話を違った解釈から描いたお話を気楽に聴いてもらう。
そんな流れのラインナップです。（先輩方が考えてくれました。）
私は、
「字のないはがき」と、
「桃太郎」の桃太郎役と、３段落目の地の文を読みました。
作品としては、バラエティ豊かなラインナップの朗読会になったと思うのですが、来てくださった方はどう感じたか。。。
今日は、普段の朗読会ではやっていない「参加者へのアンケート」があり、後ほど、集計結果を頂けるそうです
何らかの感想が届くのは、嬉しい反面、ドキドキです
しっかりと受け止めて、次に繋げなくては
潮田地区センターでは、今後も、コロナ禍でも行えるイベントなど考えていらっしゃるそうです
また、お声がかかるのをNexusメンバー一同お待ちしております
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました