ナレーター野田やすこの読み聞かせ・朗読サイト「みんなのおはなし」

絵本や紙芝居&朗読に関するお役立ち本のご紹介


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朗読会の反省会で、私の声や年齢に合いそうだと薦めていただいた本です。

 

「つめたいよるに」江國香織・著 理論社

 

ふしぎなお話の数々。

 

主人公が、全て20代までの女性か、男の子なので、若い朗読愛好者にも、読みやすい本だと思います。

 

私は、朗読会で朗読するには少し長いかも知れませんが「鬼ばばあ」がお話としては面白いなと、思いました。

 

ただ、少年が友達になるおばあさんが住む養老院は、近所の人たちから「近づかない方がいい」と、言われていたり、おじいさんおばあさんが、痴呆症になったり、亡くなったりするので、披露する場所は考えないといけないのかな・・・と、思いますが。

 

あとは、「スイート・ラバーズ」でしょうか。

後半に、ドキッとする展開があるので、聴き手が楽しめるのではないかなと、感じました。

 

ちなみに、私が読んだこちらの本は、もう絶版になっているのかも知れません。

この本には9つ短編が収められていますが、文庫も出ていて、そちらには、もっと多くの作品が収録されているようです。

 

他のお話も読んでみたいので、次は、文庫本を読んでみます。

●内容(「MARC」データベースより)

9つの短編は、現実と幻想の境界を美しく描く童話的世界。「デューク」「桃子」「草之丞の話」などを収録する江国香織初めての作品集。
 

●収録作品

 ※ここからは、私が今後朗読作品を探す際に内容を思い出す為のメモ書きです。

 ネタバレもありますので、これから読んでみようと思っている方はご注意下さい!!

 

・「デューク」

 11P 語り手:21歳・女 

 飼っていた犬・デュークが死んでしまい、泣きながら乗った電車で、ハンサムな少年に出会う。

 

・「夏の少し前」

 12P 語り手:中学1年生・洋子 

 裁縫で居残りさせられた洋子が、自分がどんどん年を取る空想??の世界に入り込む話

 

・「僕はジャングルに住みたい」 主人公:小学6年生・恭介

 卒業間際の恭介の学校での話 卒業を控えた男の子のサイン帳や好きな女の子を巡る複雑な心境

 

・「桃子」 

 10P 語り手:寺の住職

 修行僧・天隆と、寺に預けられた子供・桃子の恋?の話 軽い怪談のような話

 

・「草之丞の話」

 11P 語り手:風太郎

 風太郎が10代の頃の話 女優の母と、幽霊の父・草之丞との当時の生活を語る

 

・「鬼ばばあ」

 24P 主人公:時夫 

 時夫が養老院のおばあさんと友達になる話

 

・「夜の子どもたち」

 11P 主人公:涼介(小学5年生)

 涼介達がお気に入りの遊び、基地ごっこを夜は密かに大人達がしている話

 

・「いつか、ずっと昔」

 13P 主人公:れいこ

 結婚間近のれいこが、夜の桜見物で、どんどん自分の前世に遡っていく話

 

・「スイート・ラバーズ」

 13P 語り手:麻子

 結婚を控えた麻子の祖父の病院での話 生まれる前になくなった祖母の生まれ変わりと言われた麻子には、実は、祖母が乗り移っていた。

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