「アンパンマンとポットちゃん」やなせたかし作・絵 フレーベル館 | ナレーター・野田やすこ の お仕事&朗読サイト『大和日和』

1歳9ヶ月の娘は、一日の大半が「アンパンマン」

最近は「あんぱんまん」だけでなく「しょくぱんまん」も言えるようになりました。照れ

 

紙芝居も内容は完全には理解出来ていないとは思うのですが、アンパンマンシリーズだと食い付きが違います。

 

こちらの紙芝居、ストーリーはお決まりの”アンパンマン達の元へばいきんまんがイタズラに来る”という内容です。

 

最後には、ポットちゃんの中のアツアツのコーヒーで、ばいきんまんが「やめてー!」と、逃げていくのですが、原作のアンパンマンは、アニメと違って、結構こっ酷くばいきんまんがやられるようになってる感じがします。

 

この中でもポットちゃんがアンマンパンに「もうゆるしてあげたら」と、言うセリフがあるのですが、アニメでは、アンパンマンがそんな風に言われてる事ありませんよね。

 

さらにアニメでは「アンアン!」と鳴き声だけで、感情を表現する名犬チーズですが、原作の中ではおしゃべりが出来るびっくり

 

 

5歳の息子のおもしろポイントは、チーズが谷底に落ちていくシーン。そこのチーズのセリフが息子には面白いらしく、必ず笑います爆  笑

 

息子も一度読み終わったら「もう1回最初から読んで!」と、おねだりしてきますが、娘の方がもっとお気に入りで、1文読みすすめて気に入ったセリフがあると、こちらを見てニコーっと笑顔におねがい

 

なので最初「みなさんは・・・知っていますか?」と、始まるのですが、そこを娘の名前にかえて読むと、「うん!」と、お返事をしたりして可愛いラブ

 

2人の時は私の膝で、絵をみずにお話を聞いているのですが、それでも十分に楽しめているようですウインク