ジローシリーズも最終回。
最後にこちらをご紹介します。
すべての二郎は三田二郎に通じる。
そぅ、ここラーメン二郎 三田本店 山田総帥から二郎物語が始まった訳で。
訪問した日は、2月のある土曜日。
in 9:15 既に開店されており、並び10名、おやじさんトークも店外まで全開。
この人、一体何歳なんやろ・・・・
out 9:55 回転は非常にスムーズ。
山田総帥の下、2名体制のオペレーション。(ひとりは息子さんと伺ってます)
店内の狭さは究極、道路側席の後ろは人一人が通るのもやっと、
入り口がお店左右に配置されています。
お店の中では、常連さん達と相変わらずおやじトーク全開、
「いひっ、がははぁぁーー」 いゃいゃ朝から元気どすなぁ。
ラーメン\600 ニンニク・アブラ (安い!)
麺の量が結構どころか、相当多く感じました。
麺半分の注文が多いのが分りましたわ。。
麺は、平打ちで少し縮れていて少し硬めの茹で上がり、これ「うまい」です。
二郎では一番自分の食感に合ってます。
スープの表面には脂膜が張っています。カエシが下側に結構分離しておりますので、
ここでは天地返しをして食べ始めるといいと思います。スープの味が一定化します。
豚は2枚、厚めだったけど柔ブタではありませんでしが、美味しいブタでしたよ。
ヤサイの盛り方は普通、茹で具合も丁度いい感じ。
カエシ入れの中に“チャーシュー”を入れていたのが印象的。
ご馳走様でした。