家電業界も結構苦しい業績企業が多いね。
特にテレビ事業などの売却や廃止など、黒物家電は厳しいみたい。
パソコンも一時よりもかなり落ちているし、メーカーの売却や吸収合併で、ブランド名が変わったりもしていますよね。
とうことで、パナソニックと横浜市などは25日、港北区綱島東の同社事業所跡地(3万7900平方メートル)に、環境に配慮した技術開発施設や商業施設、集合住宅などで構成する街「サスティナブル・スマートタウン(SST)」を2018年までに整備すると発表したのです。
日吉と綱島の間にできるのですね。
郊外といえば郊外ですが、綱島からバスに乗ると、トレッサ横浜。
北へ行けばモザイクモール。
少し離れるけれど、ららぽーと横浜など、激戦区の一つになりつつありますね。
用地の一画には米アップルの「技術開発センター」が建設される予定だそうです。
← それじゃない
アップルの研究センターができるなんて、国際的ですねぇ
複合施設でも商業だけではなく、研究や住宅なども建設されるのですよ。
そして先端の科学も使うSSTでは、太陽光や水素などの次世代エネルギーを活用するほか、情報通信技術(ICT)や多言語翻訳技術などの先進技術を集積するといいます。
パナソニックは1960年から、この事業所で通信・計測機器を生産していたが、11年から再開発を検討していた。
今後、同社は野村不動産などと「まちづくり協議会」を設け、環境やエネルギーに関する全体目標や、実現に向けた指針を策定し、15年度中の着工を目指すようですね。
SSTの技術開発ゾーン(1万2500平方メートル)には、アップルの技術開発センターが、生活利便ゾーン(1万8300平方メートル)にはユニーの商業施設が進出し、約100戸の集合住宅や保育施設なども設置される予定です。
アップルジャパン広報部によると、技術開発センターのエネルギー使用量は従来比40%減とするほか、敷地内に新たに1200本以上の樹木を植えるという。
屋上緑化や水の再利用なども計画しており、同広報部は「環境に優しい施設にすることを横浜市と共に進めていく」としています。
またパナソニックは藤沢市の同社工場跡地でも、太陽光パネルや蓄電池を配置した戸建て住宅が集まるSSTの開発を行っており、18年度の完成を目指しているんだって。
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しかししねぇ....
前述したように、都心部はある一部だけど、お台場やみなとみらい地区などね。
六本木ヒルズやミッドタウン、あの近辺は気軽に遊びに行くような店舗は入って無いしね。
でも郊外はホームセンターからショッピングモールまで、結構ありますよねぇ
一種のコンビニ飽和状態と変わらんよ
でもだいたいはどこも同じような店舗、まぁ支店が有名ところのメーカーは入れているから、変わり映えがしないのも確かですな....
渋谷の丸井も変わっちゃっても、同じようになるのかな
今でもビィレッジ・バンガードとか入っているし、昔を知っているおいらには想像もできないよ。
渋谷の、品川ー田町間の再開発もどうなるんでしょうね。