エンゼルスからFAの大谷翔平選手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースと史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約合意に達した。

 

大注目の大谷選手ドジャース移籍であるが、大谷選手と一緒にいる通訳さんもドジャースに採用されている。彼にフォーカスを当ててみよう。

 

彼は水原 一平(みずはら いっぺい )(1984年~)さん。現在38歳。

 

彼の経歴を簡単に説明すると、

 

6歳まで北海道で暮らし、アメリカ合衆国ロサンゼルスに移住。

 

ドジャース・野茂英雄選手の活躍によってMLBに興味を持ち、2012年に岡島秀樹選手の専属通訳になる。

 

2012年、日本に帰国し、北海道日本ハムファイターズの球団通訳になる。

 

選手たちに「連絡があったらすぐ駆けつける」と約束し、選手の家族にまで配慮を行った。選手たちには「一平ちゃん」の愛称で呼ばれるまでになった。

 

マスメディアによる外国人選手たちへの取材に協力的で、記者たちから好評であった。

 

2017年オフに日本ハム所属だった大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスへ移籍したことに伴い、以降大谷の専属通訳としてエンゼルスに所属。それ以来、通訳以外にも運転手やキャッチボールの相手など、公私にわたり大谷をサポートしている。

 

 

水原さんは、選手の仕事面やプライベート面に関わらず献身的で、メディアにも協力的だから誰からも好かれるんだな。私なんか年々2度と会いたくない敵ばかり増えてるけど、そうならないよう彼を見習いたい…😥

 


参考サイト

ドジャース電撃合意の大谷 運命の「12・9」 日本ハム入団会見、エンゼルス入団会見に続き3度目(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

水原一平通訳もドジャース入団内定…大谷翔平の会見は日本時間15日午前8時から、2人3脚で新天地の第一歩:中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp)

水原一平 - Wikipedia