私は、装具を使っている。

 

【装具とは】

 身体の様々な機能の回復や機能低下防止等を目的として用いる器具を装具といい、様々な種類がある。 治療の手段の一つとして使う治療装具、障害が固定した後に日常生活の動作の向上のための更生用装具などに大きく分けられる。

 

私が使っている装具は短下肢装具といわれ、柄も下図と全く同じものを右足に装着している。

 
障害を持ってからは、私の体の一部として重宝している。
 
装具を使う以上、体に何らかの負担がかかるため、痛みを感じるのは仕方ない。
 
しかし、この1年やけに右足裏が痛くて、この半年間なんて激痛中の激痛だった😭 いずれ歩けなくなるんじゃないかと思うほどに。
 
装具が使いだして5年は経っているので(普通は1~3年で替える)痛みが出ているのか、今通ってる鍼で痛みに敏感になっているのか… とりあえず装具は取り換えることにした。
 
しかし、ついこの前、水虫の診察に行った皮膚科のクリニックで、足の痛みについても聞いたところ、犯人が判明!
 
その正体は、足の小指に付いた魚の目。
 
実は、この魚の目は昔、手術を受けたときから付いていた。そこは特に痛みもなかったから放置していたのだが、実はこれがだんだん痛みを持っていたのだ。
 
そこで看護師さんに魚の目を削り取ってもらったら、あら不思議、痛みが全くしなくなったのだ!激痛からの解放に感動してしまった😂
 
魚の目は激痛を持つようになるから要注意!