中学受験国語の人生への効用 体験前半編 | 僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々と、逆算の中学受験を経て、首都圏中高一貫校に通う子ども達のことを徒然に綴ります。

今回のテーマは国語の細かい読解技術や解答技術の話ではなく、中学受験で国語を学ぶことによる人生への効用の話である。



理由編の時に


大人になると注意を受けることがなくなる


と書いた。


大人の嗜(たしな)みなのかもしれない。


それは


外国語でも同じだと思う。


日本語を話す外国人と合うことがあるが、その日本語を直すことは僕もしない。


外国人も嗜みがあり、英語で殆ど注意されたことはない。


でも、一度だけ、直してもらった経験がある。


僕はりゅうがくや海外赴任の経験はない。

ただ、一度、Hotel暮らしの長期出張の経験がある。


当時、僕は30代前半だったので、十分大人だったけど、英語わ真面目に勉強し始めたのが20代後半だったので、下手な英語を使っていたと思う。


あるアメリカや人が発した


Remote binding


という言葉が分からなくて、なんのこと?と思って困っていた。その人が伝えるのを諦めかけた時に、僕のカウンターパートのアメリカ人(当時、40代後半か、50代 前半)が


「いや、ちょっと待て。彼は説明すれば分かるから説明するよ」


と言ってくれ、どういう行為かを説明してくれた。


「遠隔登録」(離れた場所にある二つのものを登録によってくっつけるということ)


っていう意味ね。分かった❗


つづく




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