合気上げを中心に稽古。
一体(むすび)になるとは…by 植芝盛平
調和を保ってあるとは…by 佐川幸義先生
愛魂であるとは…by 保江邦夫先生
合気とは…
について皆さんに口授し、体感してもらいました。
 
押さえる方は真剣に、だけど無理に堪えず受ける。
掛からないなら構わないけど、少しでも掛かってるなら潰さず乗ること。
それが上げるときに役に立つようになる(パイプの詰まりが取れる、と私はよく表現します)。
上げる方は、"ひとりで上げるときの力"だけで行うこと。
重くて上がらなくても力を加えない。
掛からず止められ拮抗してるそのとき、それ即ち合気の状態。
力感なく軽く置いてるだけなのに相手はフ~フ~顔真っ赤に。
掛けた側になる方は、体感したら忘れて再現しようとしないこと。
 
 
 
 
合気とは歌で詠めば
この世をば 我が世とぞ思ふ・・・

もっというと、我が身とぞ思うでしょうか。

ただしその我が身を無くさないとなりません。
そのために愛するのです。
そしてその我が身が無くなるとどうなるのか?
そうなると、ただ世界だけがあるのです。
稽古明けの今朝の風景です。いかがですかこれ…
まさに【合気愛魂開眼】のようです。
 
 
昨日の稽古は、私の本年最後の岡山稽古でした。
門人の皆様方、一年間まことにありがとうございました。
毎回の言語明瞭意味不明瞭な説明、聞いてくださり感謝しております。
次回岡山稽古は、R8(2026)年1月31日(土)となります。