iPS細胞から世界初!心臓のような働きの細胞!?東京女子医科大学で!! | うつ病や難病の原因を癒し不安や再発が安心にかわる風水ヒーリング

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● iPS細胞から世界初!心臓のような働きの細胞!?東京女子医科大学で!!

おはようございます。山里 洋です。

白浜もだんだんと、暖かくなってきています。

日中の陽射しは、正に「春」そのものです。小鳥たちの声も澄んでます♪

こちらのiPS細胞も、正にこれから「春」を迎えようとしています。

体のさまざまな組織になる、ヒトのiPS細胞。

このiPS細胞から、心臓のようにポンプの働きをする筒状の組織を作り出す研究。

この研究に成功したのは、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の清水達也教授らの研究グループです。

研究グループはヒトのiPS細胞から作り出した、シート状の心臓の筋肉の細胞を。

長さ2cm、直径3mmほどの筒状に丸めて培養。

すると3日間ほどで筒状の組織が、心臓と同じように一定のリズムで収縮を繰り返すように。

圧力を生み出して、ポンプのような働きをすることが確認されました。

ヒトのiPS細胞から、心臓ような働きをする組織が出来たのは初めてです。

研究を行った東京女子医科大学の、清水達也教授は話されます。

「まだまだ年数はかかるが、病気で弱った心臓を補助するポンプとして、血管に移植するなど。

そんな治療法が開発できないか、研究を進めたい」と。

ヒトのさまざまな部位へと変化・発展を続けるiPS細胞。

その可能性は、無限大に広がっています。

iPS細胞がもたらす未来。

多くの苦しみが、なくなってるといいですね。^^


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がんや難病の原因を癒すヒーリング 山里 洋

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