1/27開催のフジTV会見詳報(2) | 私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)

私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)

日々接した情報の保管場所として・・・・基本ネタバレです(陳謝)

レビュー一覧 (1) (3) 

全編動画
FNNプライムオンラインによるもの
THE PEGE(ザ・ページ)によるもの
ただしいつまで公開されているかは不明。


会見の内容(2)
FNNプライムオンライン準拠

ポイント
・人権侵害の可能性。一致、不一致議論(大いに紛糾)
・天下り人事の件。記者に認識不足もあり
・バーベキューパーティー

・調査報道せよ
・フジの館内共聴は「Teams」を使用

・女性を接待に使う事に関して

5:22:45
フリーランスジャーナリストのヨコタマスオ
Q 問題は中居氏の人権侵害があったかと、それにA氏が関わっていたかという事。女性へのヒアリングなくどうして無関係と言えるのか。履歴なんて簡単に消せる。
A 履歴を消せる様なタイミングではなかった。
Q ヤバいと思えば簡単に消せる。確信を持って言えるのか?
A 言い過ぎたかも知れない。
Q 言を左右にするな。しっかりしろ!
A 金光が話そうとするが遮られる。港:Aの関与はない。
Q ここは肝心な点。女性も見ている。
Q (遠藤に向かって)意志の一致と不一致の発言について、撤回する事で、女性のプライバシーはどう守られるのか。
A それは当事者から外部に発信されていないものだから、第三者は先んじて言えない。
Q あなたが調査して一致と不一致があったと言った。
紛糾
Q 該当女性を守っていない。一致、不一致どっち?
A 不同意の可能性もある。
Q 同意の可能性もあるんですか? A 断言出来ない。
Q もし一致なら、我々はここに集まっていない。5時間の説明で論理が破綻している。真実はどこにあるの?一番大切な所。
A 我々は当事者だが、トラブルに関しては第三者。
Q ここ重要なポイント。一致か不一致か。逃げない様に。
A 上野:お答え出来ない。
Q 女性を守ってる事を盾にしてずっと逃れて来た。あなたたちの対応を見て女性は傷付くと思うよ。
A 当事者でないのに勝手に発信出来ない。
紛糾
A 港:第三者委員会でそれも含め明らかになる。
Q 一番大切な所。答えて下さい。
A 港:人権侵害の可能性があったと考えている。
Q という事は不一致ですよね。A 可能性です。
A 金光:我々が答える立場にないという事です。
Q 初めの広報の説明で、女性がイソイソと中居氏のところに行ったのなら、何の事件でもない。女性を守ると言いながらゼンゼン守っていない。司会者も代わって頂いていいですか。
延々と一致、不一致論議が続く、
場外で、元々そちらが言った事が発端だとの発言。
Q 一致、不一致、それが分からないとこの場もムダになる。
A 訂正したものが社の見解。
A 遠藤:私のコメントを会社が訂正している以上従う。コメントに対する責任は取る。
A 金光:言うべきではない事を言ったから撤回したと言うことではいけませんか。
怒号が飛ぶ。
上野が切り上げて他の人に当てる。


5:55:02
Q 手を上げた人が話すというルールを守って下さい(皆に)。スポンサーの方にどういう説明をしているのか。
A 多くの場合管理職、営業職員等が足を運んで説明している。
Q 返金等もう少し具体的に。今も提供している企業には?
A 一刻も早い信頼回復を急ぐ。
Q 女性当人に確認しないまま行動していたのも二次加害になるのではないか。どう考えているか。
A 確かにその可能性もあるので注意する。
Q それを念頭に入れて会見に臨む事が大事だったのでは?
A 今後のテーマとして考える。
Q ダルトンの指摘にもある取締役の高齢化をどう考えるか。
A 制限はないが在籍年、年齢等の考慮は今後必要。
Q 冠番組を続けるのに、視聴率等の事が意識なかったか。
A そういう観点はなかった。
Q 今後こういった問題が出た時、積極的な調査をするか。
A ケースバイケースだが、今回反省を踏まえて対応する。
Q 番組を続ける事が女性を傷付けにくいと判断した根拠は?
A 終了するというニュースが刺激になると思った。
Q 報道機関としての姿が見えず残念。権力の監視役でもある筈が、かけ離れている。自らを取材しようという発想はないのか。調査報道を改めて考えるべき。
A 嘉納:是非新体制の中でやって欲しい。金光:第三者委員会を害さない範囲でなら行動出来る。清水が補足。

6:24:00
ここで休憩。

6:38:30
Q 特定日のトラブルはA氏が絡んでいる。それが初回なのか?
A 中居氏と女性は仕事で面識があったと聞いている(Aに関係なく)そこからAが声をかけて集まりに参加したと思う。それが複数回あったかどうかは認識していない。
Q バーベキューパーティーが伏線だった可能性は?
A 分かりません。
Q 今日の会見はフルオープンと聞いていたが、事前申請の締め切りが早かった。
A 告知はしたが申請なくても入れる様にしていた。
Q 雑誌協会に告知がなかったのはなぜか?また席次で差をつけられた。オープンと言えるか。
A 希望者全員を入れる事でオープンと考えている。
Q 接待への女性社員の同伴は、現在でも行われているか。
A 現在では激減していると思っている。
Q 女性の自尊心が傷付く様な飲み会とは?
A 例えば男性側のデリカシーのなさ。
Q 女性を接待的な場に連れて行く事自体が、何かあった時に女性を追い込む。配慮にも限界がある。女性中心に考えるべき。安全な環境を作りたいなら今後一切しないと言って欲しい。
A 新しいフジテレビルールを作りたい。どういうケースなら行けるのか等考えたい。
Q 女性の意志を確認すればいいという考えも差別を生む。
A まず女性の考え方を確認する。
Q 今日の会見も、最初の1.5時間は男性しかさされていない。一切合切がフジテレビの体質。
A 今後の注意点にする。

7:01:30
ニコニコ動画 ナナオ
Q 第三者委員会報告が出ると「限界がある」と言われる(過去の例)今日の会見は失敗。委員会に委ねる間どうするんですか?通常なら委員会が方針の会見を開く。その後中間報告。そして最終報告。その間どうするんですか?
A 調査を邪魔しない限り活動する。中間での報告はない。
Q 同意、不同意は会社として答えられるのか?
A 与えられた中で対応する。
Q ネットの質問に真摯に応えるつもりはあるか?
A もちろんです。どちらもメディアとして重要。
Q 第三者委は類似案件も調べるとあるが3月末までに終わるか?
A ある種制約の中で実施されると認識している。延びる可能性はあると考えている。
Q 第三者委が会見する場はある?
A 3月末に公表と同時に会見と聞いている。詳細は分からない。
Q 港、嘉納が辞意を固めた日はいつ?
A 港:先週のうち。嘉納:正式には今日の取締役会。
Q 組合説明での社員の声(退陣要求)をどう思った?
A 非常に重く受け止めた。
Q 辞任のきっかけは?
A 嘉納:ガバナンス他。港:この事態を招いたから。
Q メディア対応に対する考え方は?
A 1/17はあるべき姿に逆行していた。反省している。
Q 公共の対応として適正だったと思うか?
A 思っておりません。

7:14:30
Q 中居氏へ複数回聞き取りを行ったのは誰ですか?
A A氏ではない幹部社員。誰かは言えない。
Q なぜその幹部が聞き取る事になったかの経緯が知りたい。
A 状況把握に近い位置付け。
Q '23/6月に女性が中居氏のマンションに行ったのは、誰の誘いだったのか。
A 分からない。中居氏にも聞いていない(あとで訂正)
Q A氏が関わっていないと証明するためには重要なところ。
A 中居氏に聞いたが、守秘義務のため開示されず。
Q 同上の話は、女性の側からは聞けていないか。A はい。
Q A氏の関与を知ったのが昨年夏との事だが、その経緯は?
A A氏に対する嫌悪感があると女性から聞いて初めて知った。A氏が中居氏の事に関与しているとは、女性からは聞いていない。
Q 第三者委報告後、人事刷新の折りに日枝氏の影響を排除する方向に動けるのか?
A 会社の方針としては、取締役会で決める。
Q 今後、こう言った女性被害が出た時の対応は?
A 清水:今でもコンプラ系は整っている。運用面の機能に反省点がある。その辺りを作り上げていくのが鍵。
Q フジに過去あった緩い部分について聞きたい。
A なかなか難しい。ドラマの「不適切にもほどがある」にも描かれていた様な、時代の空気の違い。
Q 中居氏への聞き取り①'23/7月、②'24/12月で各何回あった?
A 調べる時間を下さい。
Q その聞き取りは対面(聞くという前提で)だったのか。
A 話のついでではなかったと思う。先と含め時間を下さい。
Q '24/12月以降を聞き取りはコンプラ担当幹部と他の幹部が対応したのか?中居氏側は一人? A はい。
Q 守秘義務以外で話された内容は?
A 今ここで話すことではない。第三者委の調査案件になる。回数も複数回としか言えない。
Q A氏の不関与は言えるのに、回答を峻別している様だ。
A 回数は言えます。上野:調べます。
Q 港氏は元々バラエティ畑で、中居氏との接点はありました?
A 一緒に番組をやった事はないと思う。挨拶程度。
Q 中居氏をどう評価している?
A たくさん居るグループ、司会者の一人としての認識。
Q 今回の問題が中居さんと同じ番組に出演している・・・
そこで上野からブレーキがかかる。
Q 仕事上の付き合いのある女性と言い替え。を含め、中居氏が番組等の中で恋愛とか女性を口説いたり等する人だとの認識は?
A 一緒に番組をやった事がないので、分かりません。

7:40:30
デイリースポーツの松尾
Q 中居氏の引退についての個人的感想は?
A 港:コメントはない。遠藤:自分も特にないが、心身を大切にして頂きたい。
Q 中居氏引退を知ったタイミングは?
A 文章の発表時(港、遠藤、嘉納)、囲み取材中(金光)TV報道(清水)
Q (港に)こうすれば被害女性を守れたと思うところは?
A 彼女の意向には寄り添ったが、もう少し会社としてフォロー出来る仕組みを作るべきだった。だが難しかった。
Q 社内調査が甘かったと言うが、過去のジャニーズ問題での調査は十分だったか?
A 遠藤:ジャニーズ問題は被害の出口の幅が広かった。出来る範囲の中で対応した。
Q これから第三者委を立てて広げるつもりはないか?1年前の検証番組でも反省を述べていた
A その間の芸能界の考え方でもあり、個々の問題を検証する第三者委はそぐわない。
A 上野から:中居氏への聞き取り回数は'23年は複数回、報道が出た後のヒアリングは2回。
Q '80年代のフジTVはイケイケだった。どう風土醸成されたか。
A 港:バブルに向かう景気のいい時代。社内にムードメーカーが居た。ただ時代とは切り離せない。遠藤:'81年は局として4位だったが、その後ブレイク。若い人に丸投げしたのが効奏。
Q 4月改変期の発表はどうする?
A 本来ならセールスの始まる時期だが展開困難。その事より信頼が失われているのが深刻。金より信頼を取り戻すのが一義。
Q 本件は会社ぐるみの「性上納疑惑」事実であれば一発放送免許取り消しぐらいの案件。そういう中での前回会見で、スポンサー、国民の怒りを買った。それで今回会見の流れになったが、やり直しになっていない。代表の日枝氏が出て来ていない。大ボスがなぜ出て来ないのか。二名の辞職はトカゲのしっぽ切りにしか見えない。日枝氏がもう一度記者会見を開く予定があるか?開かないのであれば、この騒動は収まらない。こんな事をやっていてはスポンサーは戻って来ない。スポ日記事引用。
A 嘉納:今回は事案に関する件。日枝は関わっていない。
Q 会社ぐるみの性上納疑惑であれば、御社が当事者。だから責任者が出て来る必要がある。使いっ走りに話してもダメ。出て来れないなら代表にふさわしくない。
A 嘉納:会社ぐるみかどうかは第三者委の判断。フジTVとしては私が会長。私が判断した。
Q 放送免許に関わる総務省から、御社は天下りを受け入れている。総務省が手心を加える疑惑が起きる。また放送法で外国人株主は20%を越えてはならないが、御社は越えた事があり、今も比率は30%を越えている。裏技を使って誤魔化している。今後改善して行くつもりがあるのか。
A 金光:当社に総務省から天下りしている事例はない。法令に遵守した形で迎え入れている。外国人の比率について→株を買う事は誰でも出来る。大切なのは議決権。これを20%にするという制限がある。かつて手続きミスがあったが、一過性のもの。
また、会社ぐるみという指摘については断固ありません。
Q 中居氏が出たスポーツ番組について、内部事情を知った者の中で誰もその番組の事を知らなかった?
A セミレギュラー的な番組を止めて、女性に影響が出る事を恐れ、強いて制限をかけなかった。
Q 女性のプライバシーを守りつつ、新規の起用を止めるという方法が取れなかったのはなぜか。
A あとで考えればそうかも知れない。
Q 過去、女性社員が接待相手からセクハラ被害を受けたという、相談事案はあったか?
A 聞いていません(全員)
Q 第三者委の調査範囲を教えて欲しい。
A 調査に必要な対象に対して調査する、という事。日弁連のガイドラインは網羅的ではない。条件の中で必要な調査をする。
Q 第三者委の弁護士チームだけで可能なのか?
A 必要に応じ傘下に弁護士を充て、数十名になる事もある。

8:11:30
Q 清水人事について、何を期待されたか。清水含めて暫定か。
A 金光:人事の内容についてつぶさに答える事は出来ないが、編成に長く居り、外部(スカパー)にも居て、経営企画にも携わり、フジ・メディアHDの専務でもある。今後決まって行く。
Q 中居氏への打ち切り通知は、トラブルによるものと伝えた?
A 詳細は把握していない。趣旨が伝わったかは不明。
Q 女性の意志はどうやって確認した>
A 本人をケアした社員、医師を通じて。
Q 何度ぐらい確認した? A 回数は、必要に応じて。
Q 報道で、女性の意志が変わって驚いたと言っていた。それはどういう驚き?
A 女性の希望に最大限沿って来たつもりだったが、そうではなかったのかという思い。
Q その結果で何かアクションを起こさないのか。
A 仕事を離れているから、それは難しい。
Q 辞任理由に世間を騒がせたとあったが、女性に対する感情なり謝罪なりは理由に入らないか。
A 嘉納:人権に対する意識が低く、十分なケアが出来なかったという意味に入っている。港:私も直接会って詫びたい思い。
Q 中居氏に繋いだ社員に関しての思いは(加害行為に思える)
A 加害行為とはまだ断定出来ない。第三者委に委ねる。
Q '23/8月に情報が上がって以降人気番組を終えなくてはならないと思った理由は?
A 女性との事案以降、関連性を感じたため。
Q 訂正されたが、二人の主張の食い違いのある状況で、あれほどの人気番組(まつもtoなかい)を終えようと思ったのは、コンプライアンス上問題があると思ったからではないか?
A 人権侵害の可能性は考えていた。
Q という事は'23/8月時点から人権侵害の可能性は念頭にあったと言う事。番組維持しながら、なくさなければならないと思っていた訳ですよね。
A 終了するタイミングはいつも計っていた。
Q それを昨年11月まで引っ張ったのは、刺激になるのを避けたいと言っているが、この番組をやめる事が女性にとって刺激になるとの判断は、医者か専門家がしたのですか?
A 女性の状態に波があったので、その都度対応していた。
Q TV番組の打ち切りが刺激になるという考えはどこから来た?
A 担当社員と医師による観察。
Q 人権侵害したかも知れない人物を、女性にショックを与えないための理由で1年半起用し続けて来たんですか。
A 結果的にそうなった事は反省しています。
Q あの時期にスポンサーだった会社や出演者に謝罪するとかの善後策は考えているか?
A 第三者委の結論待ちだが、別の手はなかったかも知れない。
Q 中居氏の件に日枝氏は関与していないとの話だったが、本件を日枝氏が把握したのはいつ頃か?経営陣は報告を上げたか?
A 嘉納:週刊誌で知ったと思う。特段報告はしていない。
Q 17日の会見の様子は日枝氏にどう伝えたか。
館内共聴で聞いていたと思う→訂正。Teamsを使っている。
Q 日枝氏から経営陣に意向が伝えられたか。
A ない(全員)
Q 今日の放送は、本来の番組も飛ばしてかなり異例だが、いつ誰の判断で差し替えを決めたのか。
A 上野:編成局長の判断。
Q スポンサーへの説明はどの様に?
A 変更のある事は事前に伝え了解は得ている。
Q 女性の意志の確認について、コンプラ室には伝えないという事、番組継続についての確認はしたのか?聞いていれば状況は変わったかも知れない。
A コンプラ室への報告は、範囲が広がるからあり得ないと考えた。誰にも知られずにごく少数で、との願いを受けた(つもり)
また番組継続についても、話題にする事自体を避けた。
昨年8月時点で、番組を終わらせたいとの話はしていない。
Q 女性の意志と言っているのは、最初女性が「知られたくない」と言った一言を慮った結果だと理解していい?
A それは本当の希望だったと思う。だから最優先で動いた。ただ、それが人権意識的にどうだったかは不足を感じる。
Q セールスが止まっている。4月以降でセールスを止めた企業はあるか。系列局でフジと離れたい所はあるか。系列局への補償はするつもりかあるか。
A 清水:止まっていると言ったが現在精査中。系列局についてはまだ決まっていない。
Q スポンサーの声は営業から届いているか。
A 清水:様々なレベルで、状況提示を言われている
Q 社員の心のケアはどう考えている?
A 清水:セールスを実行出来る環境を提供したい。
Q '23/6月少人数で状況を把握した中にAさんは入っていたか。
A 入っていない。
Q 少人数で、番組を続けるかどうか決めた。Aさんは'23/6/31に生産幹部から編成幹部に移った。編成幹部は番組継続可否に重要な存在だが、ここに入ってます?
A この事案を知っている事と編成幹部である事は、イコールではない。
Q Aさんがこの事案を知ったのはいつ かを把握しているか?
A 把握していない。
Q Aさんは中居氏と非常に近い立場。番組継続に強い影響力があったのではないか。'24/2月から番組は「だれかとナカイ」に代わってMCに嵐の二宮氏が入った。このキャスティングにA氏は関わっていないか?
A 港:詳細は分からない。
Q 二宮氏を起用したのは、番組を終わらせたくないとの意思。女性への配慮というより視聴率重視。そんな思いはなかった?
A そういう思いはない。
Q そんな時にこんな人気タレントをキャスティングします?
A TV改変期のタイミングで決めた。この時期女性のコンディションが悪い時期だった。終了という唐突感を避けたかった。
Q 数字が取れるという思いはなかったのか?
A 結果的に数字は取りたいが、この場合の優先順位は女性のコンディションだった。
Q 文春有料版の情報を提示、会社側は知らず→終了

8:51:30
Q この被害が労働災害に当たるとの考えをフジTV側が持っているか。持っていないと考えるならその理由開示を。あと検証番組について。
A 遠藤:本件の内容が明確にならないと分からない。安全管理義務違反については明確に分かる。報告を待つ。検証番組は、チームとして取材する。

(3)に続く・・・