「裏をかく」と「裏を返す」じゃだいぶ違うよね~(遠い目) | カラ元気は元気なだけマシ

カラ元気は元気なだけマシ

しかしまあ・・・しょーもないことをつらつらと・・・。


カラ元気は元気なだけマシ


更新頻度を上げないとキリッと言い放った翌日に更新する。
正に読者の裏をかいたわけではあるが。
そもそも、
誰がこれを読んでるんだっちゅー話ではある。(泣)

しかしまあ、
別に誰かに読んでもらおうと書いてるわけではないというスタンスなので
いいのである。そんなこと気にしない。
それを気にするヒマがあったら、
サイコガンダム(飛行形態)の飛び方の方がよほど気になるわい。

あ、どーも。
黒のスーツに赤みがかったブラウンのシャツを着てたら
「サイコガンダムっぽいっすね」って言われたニュータイプのやさぐれです。
鈴の音とかいろいろ聞こえてもう大変。



命題。
『表がB4ならバ必ず裏もB4である』
です。
そうなのか?

物事の探求は常に疑問から始まるのだよ、きみ。
だから疑ってみようじゃないか。何事も。

問題は、
何をもって裏表ということなんですよね。

B4などのサイズは、これはもう規格化された物理的なサイズであるのですが、
ここに表裏の概念を持ち込むと話が怪しくなるわけです。

というのは、
表裏というのはあくまで観測者の主観により構成されるもので、
絶対的な尺度として存在し得ないということなんですね。
あなたの裏が僕の裏とは限らない。

そうなるとですよ、
上記の命題は「観測者が居てはじめて成立しうる」、
さらにいえば
『観測者の主観によってのみ成立しうる』ということになるわけです。

観測者の主観ということは、
B4って規格の存在も怪しくなるのですな。

たとえば、
今、観測者はB4に書かれた内容(たとえばチラシ)に着目しているとする。
その場合、大事なのはB4用紙ではなく、B4チラシの中身なんですよ。

A0用紙の隅っこにB4サイズで印刷されたチラシがあったとしたら、
その観測者はA0のチラシと認識するか?B4のチラシと認識するか?

つまり
B4用紙の真ん中にB6サイズでチラシが印刷されていたら、
人によっては『表がB4裏がB6』ってこともありうるのでは。

ということで、今日の結論









『でもまあ、ふつー、
表がB4ならば裏もB4なんじゃないかな~。』



まじめに全部読んだあなた、結構ヒマですね~。
さ、帰ろ帰ろ。