2023年の4月デコでした。
去年はチャプター初戦でこけてしまい
年間争いから早々に脱落的なスタートでした
ん~思い出すなぁ
エリアを意識し過ぎて
柔軟に動けなくなり自爆的な2023年の初戦
さて2024年の新利根川はどんな風に春が訪れているのか?
私事の為釣りにはなかなか行けず
一度だけ3月の終わりに
午前中のみのプラに入りました。
結果はノンキー1尾
釣れたのは、水深が15㎝くらいの葦絡み
これは!!?的な
自分的な考えとしては
産卵については
デカいサイズのオスについては終わってるなと
新利根川はとくに上流から産卵が始まるので
見に行ければ上流の確認もしたかった。
シャローに子バスがベット
少し沖にメスの2回目、3回目の産卵したい個体がいるのかな?
そんな地形を探さなきゃな~といったとこです。
なのでシャローすぎるとノンキー
いずれキーパー混じるかな?って
感じでシャロー撃っちゃうんだけどね(笑)
「ブレイク近くに葦があって
流れの当たらなくてかぶさりものがあるとこと」
これが自分の中のパーフェクト!
つったって
そんな場所そんなにあるわけじゃないわけで
考えながら釣っていく感じの試合当日
試合当日は
早々に800クラスを釣り上げて
こりゃイケるなと
続けるもノンキー、雷魚となんだか違う感じ
す
少し上を見ようと上流に向かうと
みえバス発見、いかにもアフターって感じで
茨の枝のしたに浮いてます
こいつを釣りたかったんですが
先でクランクを根がかりしてしまい。
外しに行く途中で発見したため
探しに行ったころにはすでにいなくなってました。
このあたりから
風が強くなり吹き抜けはじめ
そういえば
ある場所でボラの群れが半端ない!!
まるでニジマスの釣り掘りか?ぐらい大量に発生
自然界いろいろあって産卵が大変なんでしょうね
風裏探さなきゃなぁと
下りながら
釣り探し
ギリキーパーあるか?サイズをキャッチ
これがのちにキーパースケールで測ると
ノンキー発覚w
この一尾がほんとに欲しかった
と
こんな感じで帰着です
お立ち台の方のお話を聞いていると
エリアは間違いないんだけど
釣り方よね(笑)
しかも上流組のバスがいいバスだった。
完璧に回復だと思われる
4月の頭の新利根はまだ田んぼが始まる前で
水位が若干高いんです
試合当日にあそこのエリア浅いからやんねと思ってたエリア
田んぼに水を引き上げる前は15㎝ほど水位が高かった!!
シャローだけどシャローじゃなかったわけですよw
思い出めぐりってやっぱダメだなと思いつつ
食わず嫌いもしちゃだめだなと思いつつ
この日の優勝パターンを
そのうち検証しに行かなければと
そんな新利根チャプター第1戦でございました!