先日バドミントンのジュニア世界大会で、17歳のトッププレーヤーが心不全で亡くなりましたが、この時期のバドミントンの試合は暑さとの過酷な戦いです。

日本バドミントン協会は、大会運営で救急措置とAEDの備えを通達しましたが、体育館の暑さ対策も考えなければなりません。

各務原市総合体育館は、過去のインターハイ大会で熱中症の救急搬送が相次いだ事もあり、その対策を考えるべきだと思います。

新しい体育館が建設されても現体育館は残して欲しいと思います。遮熱シートや遮熱材によって暑さ対策が可能だと考えるので、昨日市長に直接提案しましたが早急に検討していただきたいと思います。