「京都おせっかいバンカー物語」という番組をNHK総合3月28日6:10から偶然視聴しました。
「人と人との会話を楽しむ、いつも地域と共に…未来を見つめる」
「ノルマ完全撤廃→ おせっかいを焼く人」
「短期の利益だけではなく、結果的に利益が上がる」
「困りごとや悩み事を歩きながら聞いて回る。おせっかいの手がかりをひたすら探す」
以上が印象に残った京都信用金庫の取り組みでした。
私自身が、銀行に9年勤めて得意先係をしていた時代を思い出しながら、視聴しました。
困っていることの解決や人と人を繋いでコーディネートする事、若く経験も浅かったけどお客さんの目線で活動したことが、当時は銀行員らしくない銀行員と言われていたことを思い出します。
番組を見ながら、自分自身のスピリッツを思い出したように感じました。
今は議員としてとして活動していますが、ここまで積み重ねた経験や人脈を活かして、お役に立てる相談役として頑張ろうと番組を見ながら思いました。