地熱発電に注目すべき | 【岐阜県 各務原市】岐阜県議会議員 松岡 正人(まつおか まさと) やらなあかんブログ

私は議員になってから、大分県の八丁原や鹿児島県指宿の山川発電所、米国カリフォルニアのガイザースなど、国内外の地熱発電所を視察をしてきました。


化石燃料を用いない地熱発電は、他の再生可能エネルギーと同様、二酸化炭素(CO2)の排出量が少なく、イニシャルコストは高くつきますが、ランニングコストは低く安定的に発電ができるのが特徴です。


太陽光・風力発電と比べて24時間安定的に発電可能な点も魅力的であり、石炭、石油、天然ガス、ウランなど、日本はエネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っているが、地熱発電は資源から発電設備に至るまで「純国産」エネルギーです。


さらに、地下の火山活動が活発な日本は、熱資源だけをみれば、米国、インドネシアに次ぐ、世界第三位(2347kW)の資源を有するとされる「地熱大国」なのにその活用は進んでいません。




東日本大震災からもうすぐ10年、福島の原発事故では「命が大事ですか?経済が大事ですか?」と問われたこともありますが、初期投資には莫大な費用はかかりますが、安全なうえに海外からの資源に依存しない地熱発電が国策として推進されないことに疑問を感じます。