特別委員会 県外視察 | やらなあかんブログ 岐阜県議会議員 松岡 正人(まつおか まさと)


今日と明日の2日間、「少子高齢化社会の安心対策特別委員会」の視察で、北海道の天塩町役場と音威子府美術工芸高等学校に訪れます。

今日は天塩町役場で、少子高齢化が進んで人口が3分の1に減った状況で、病院や買い物の足を「相乗り交通」という共助によって移動手段を確保している仕組みの説明を受けました。

天塩町は病院や買い物は70キロ離れた稚内市へ出向く高齢者が多いので、シェアリング・エコノミーの手法を相乗りマッチングのITやドライバーの共助の精神で構築しようという取り組みでした。

民業との競合や道路運送法の問題、事故や保険の課題などを克服してきたことは大変勉強になりました。しかしながら、特区による運用の多様化や利用者への負担、ドライバーの確保方法など課題もよく解りました。

高齢化する過疎地の交通手段確保は岐阜県にとっても切実な問題で勉強になりましたが、この時期の北海道北部は初めてで寒すぎて貴重な経験になりました。