瑞浪市にある東部広域水道事務所に出向いて監査を行い、県営水道や工業用水事業について説明を受けて質疑をしました。

災害時の市町の連携体制の構築や技術職員の過不足、工業用水の確保水量に対する利用率の低さと今後の見通しなどを質問し意見させていただきました。

午後からは取水場の非常用発電機設備を現場監査して整備状況を確認し、そのあと中津川の浄水場の施設を視察させていただきました。

県民50万人の生活水を供給し災害時の危機管理や衛生管理など素晴らしい施設が整っており管理運営についても素晴らしくて、安心な生活はこういうところで支えられていると実感しました。