モンジャッテと打ったら、「揉んじゃって!」
と出た(^o^ゞ

誰か、私を揉んじゃってー!



いやいや。

そんな話ではなくて、久しぶりの食べ物ネタでございます(^o^)

関西人にとって、もんじゃ焼きって、あんまり身近な食べ物じゃないんですよねー。
まあ、関西人全体がそうか?と言われると自信がありませんが…。

でもやはり、鉄板で焼く粉もん!と言えばお好み焼き!
十分ご飯になります。
「今夜はお好みやで!」
「わーい!私、豚玉」
「俺はイカがええなあ…。」

てなもんでね。

ところが、もんじゃとなると、果たしてご飯になるのか?

おやつちゃうん?

おやつにあんな面倒くさいもの作るのか?

と言う感じで、めったに作らないのではないでしょうか!

あの、小さなコテも要るし!


そう思っていた私に、娘が急に言いました。
「もんじゃしょう!」
「え?」
「食べるやろ?」
「ま、まあ」

ずいぶん前置きが長くなりましたが、そういう流れでもんじゃを家で食べました。
どんな流れやねん!


イメージ 1

材料は、キャベツ、豚挽き肉、鱈子(本当は明太子の方が美味しいんだけど、私がまだ刺激物を控えてるので鱈子になった。)
これで、回りの土手を作ってる。
中身の種は、たこ焼きの素で、醤油だしで味付け、そして溶けるチーズ



イメージ 2

土手を崩して混ぜる混ぜる!



イメージ 3

薄く広げて焦がすわけね!



イメージ 4

これも、娘んちにはあったのだー!



イメージ 5

色合いが変わってるのがわかります。全体に焦げがついてます。
ちっちゃいコテですくっていただきます。
実はこれ、2度目の焼き!だったのでお皿が汚れてます(^-^;


食べた感想は・・・?


美味しかったー!

なんか、美味しかったー!

豚汁を付けてご飯にしました。


皆さんち、もんじゃ焼きます?