肩書きに踊らされたくないと望みながら、容易に踊らされます。
もし何か買う時、同じような商品で迷っていたら、強くオススメされている方に引き寄せられてしまいます。
それが特許なんて言われたら尚更。
テッパンのアウトドアブランドと迷った末、触れ込みに惹かれて購入してしまいました。
予算オーバーだったのに。
今回のテーマは、もういっそのこと、直木賞作家です。
借り出しリスト
101 朝井まかて/花競べ
102 浅田次郎/ハッピー・リタイアメント
103 恩田陸/光の帝国
104 池波正太郎/
105 荻原浩/海の見える理髪店
知人からビールをごっそり頂きました。
ご主人がまとめ買い→体調を崩して禁酒→置き場所に困っている、との話。
お酒に詳しいと聞いていたので、クラフト系に違いないと喜んでいました。
ところが渡されたのは、大手メーカーのちょい高級ライン物。
「モンドセレクション何回も獲ってるヤツなんだって」…
こだわり派と思っていたあの人も、実は肩書きに弱かったのかもしれない。
仲間を見つけて、嬉しいような情けないような、おかしな気分です。
モヤモヤは、楽しくビールを飲んで忘れるとしましょう。