ぶどうの旬がやってきました。
義母の実家は代々続く農家。
親戚一同畑を持っているので、この時期になるといくつも段ボールが届きます。

その中身はほぼシャインマスカット。
味は甘いばかりですぐ飽きます。
お腹いっぱい食べて、知人・ご近所に配ってもまだ余ります。
今年は半ばヤケクソで、コンフィチュールにしてやりました。
約8房分を大鍋にぶち込み、コトコト2時間煮ました。
頑張ってひと粒ひと粒皮をむいたので、瓶詰めにしたら高級感が出ました。
恭しく母にプレゼントしましょう。

嵩をかなり減らせたので、ヨーグルトやパンケーキに入れたり炭酸水で割ったりして、何とか全て消費できそうです。
来年からはこの作戦でいこうと思います。
さて、いただいた箱の中に巨峰が3房だけありました。

こちらは夫婦揃って大好物なので、瞬く間になくなりました。
来年はもっと紫色の割合が増えたらなぁ。
骨のある親戚が現れることを祈ります。