よく当たるという占い師が、2020・2021年は健康面に要注意と言っていた。
確かに、思い当たるフシがありすぎる。
去年は三叉神経痛で、消えてしまいたくなるような日々を経験した。
今年も早々から、人生初の不正出血に見舞われている。
コレが運勢と関係あるかは分からないけど、気を付けるに越したことはない。
年末からどんより続いている頭痛・鼻づまり・喉の痛み等は、もはやホルモンなんだか風邪なんだか過敏症なんだか、さっぱり原因が分からない。
刺激だって抑えるに越したことはない。
今しばらくは現状維持をベストとして、とにかく無理はしないと心得る。
読書メモ
1 西澤保彦/回想のぬいぐるみ警部 綺麗な顔って損。人柄は減点方式で評価される。70点以下になったらイケてない認定。ユニークな顔で良かった。あぁそうさ、負け惜しみさ!
2 長野まゆみ/45°ここだけの話 妙に引っかかる数字や記号ってある。ちょっとした縁だったりこじつけだったり。多くの場合は神経質と分類されている…気がする。
3 沼田真佑/影裏 説明は少ないのに、なぜかストンと腑に落ちる。想像が徐々に形を成していくのが分かる。自分も周りも、セクシャリティの垣根が少ないおかげかな。
4 沼田まほかる/猫鳴り 家族の形に正解なんてない。ひとりだろうが夫婦だけだろうが子供がいようが親がいようが、幸せは己が決める。自分が良ければそれでよし。
5 似鳥鶏/七丁目までが象色 もっとラブ要素が欲しい。おばさんはトキメキを欲している。七森ちゃんが好き。鴇先生はズルイ。努力せずに愛を得ようとしてる感じが嫌い。
6 乃南アサ/犬棒日記 全てがフィクションであってほしいと思うほど人々が殺伐としている。エッセイなのか小説なのか…自分が幸せだと不思議な人が目につくのか、それとも不幸だと同じような人が気になるのか…
